日本でもその発売日が近付いている『Diablo III Reaper of Souls Ultimate Evil Edition』。PS3/Xbox One/Xbox 360でも発売が予定されている本作ですが、今回は海外PlayStation BlogにてPlayStation 4に特化したインタビュー映像をご紹介します。
途中そのプレイ映像などが挟まれながら、開発スタジオBlizzardの面々がPS4にてリリースされる本作についての思いを語っている今回の映像。PS3でも『Diablo 3』がリリースされていましたが、ゲームディレクターJosh Mosqueira氏曰くPS4の開発機が届いた際、本作をPS3からPS4への移行させることの容易さに驚いたとのこと。またプロダクションディレクターのJohn Hight氏によると、Blizzardのスタッフはみなコンソールゲームプレイヤーであることを説明。本作をコンソール機のために製作し、コントローラーでの操作が可能になるよう開発を進めることに前向きである点を語っています。
またPS4でのプレイが可能となることで着目した点がそのコントローラーであるDualShock 4。タッチパッドについては左右のクリックにわけ、それぞれ別のメニュー画面を表示。また装備スロットなどを変更する際にも活用出来る点を解説し、ただのギミックではなく実用性のあるボタンとして利用することになる点を付け加えています。更にはライトバーで画面のどのキャラクターが自キャラなのかが簡単に確認できるなど、細かくもゲームプレイをより良いものにするための機能も付いています。
映像後半には、同作で含まれる『ワンダと巨像』や『The Last of Us』のコンテンツについても言及。スタッフ一同『The Last of Us』を楽しんだ点や、『ワンダと巨像』に多大な影響を受けたことにも触れており、PlayStationにて同作をリリースすることへの意気込みなどが語られています。
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