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【GC 14】Ninja Theoryの新作『Hellblade』は「ケルト神話」ベースの奇妙な世界観描く、自社IPも判明

昨日深夜、『Heavenly Sword』や『DmC』の開発元として知られるNinja Theoryより突如正式発表された『Hellblade』。gamescom 2014におけるソニープレスカンファレンスののち、PlayStation.Blogにて同作の概要やスクリーンショットが公開されました。

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昨日深夜、『Heavenly Sword』や『DmC』の開発元として知られるNinja Theoryより突如正式発表された『Hellblade』。gamescom 2014におけるソニープレスカンファレンスののち、PlayStation.Blogにて同作の概要やスクリーンショットが公開されました。

PlayStation.Blogでの紹介によれば、『Hellblade』の世界観は多数の神が登場するケルト神話をベースとしており、トレイラーに登場するのは「Senua」という名の女性主人公であるとのこと。開発はまだまだ初期段階となっており、Ninja Theoryは開発の旅をユーザーたちと共に共有しつつ『Hellblade』の完成を目指したいとしています。

Ninja TheoryのDom Matthews氏は過去14年間、同スタジオが忍者的な戦闘と力強いキャラクターのストーリー、ユニークなアートにフォーカスしてきたとブログにてコメント。『Hellblade』ではこれら3つの重要要素を次なるレベルに引き上げつつ、暴力的で妥協なしの戦闘要素と共に、奇妙な世界のキャラクターたちを深く掘り下げると伝えています。






またMatthews氏は同作は「インディペンデントのトリプルA級」とも伝えており、開発や販売が独立したセルフパブリッシングのゲームでありつつも、トリプルA級タイトルの製品価値があることを明らかにしました。なおTwitter上でNinja Theoryは、パブリッシャーたちと共にほかにも複数のプロジェクトが進行中であることをツイートしています。

公式サイトではケルト神話ベースの世界観を描いた奇妙なアートワークの数々が確認可能です。
《ishigenn》

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