
過去には『Left 4 Dead 2』のカスタムマップをModderと協力して自作し彼女とのCo-opプレイの中で結婚を申し込む猛者が存在しましたが、新たに手の込んだ『BioShock』の特製パッケージを自作し、「恐縮だが結婚してくれるかね?」と彼女にプロポーズした海外ゲーマーが登場しました。
これはかつてGameStopにて働いていたJustin Starnes氏が、その時に同僚として出会い付き合うことになったStevie Kopas氏へのプロポーズにて用意したサプライズ。「この新作ゲームみたことある?」とStarnes氏からKopas氏へ手渡されたゲームは『BioShock: New Beginnings』(あらたなる始まり)と記された謎のゲームで、今回のプロポーズ体験を紹介したKopas氏は混乱しつつもとりあえずパッケージを開いてみたと語っています。
パッケージをひらいてみるとそこには「恐縮だが私と結婚していただけるかね?」とのメッセージが記された説明書と、小袋に入れられた結婚指輪が。説明書の中には「地ビールを選ぶ」「『Walking Dead』を見る」「Xboxをプレイする」などのコントローラー操作まで記入するなどかなり凝った作りです。この中でもKopas氏は「スタートボタンが特にお気に入りなの ;-)」と、"Justin Starnesと新たな人生を始める"と記されたボタンを紹介し、プロポーズにOKで返したことを示唆しています。




『BioShock』をプレイ済みであればNOとは絶対に断ることができない今回の"お願い"。ゲーマー同士のカップルだからこそ見れる粋なプロポーズです。おめでとう!



