9月5日に国内でも発売されたXbox Oneを編集部のオフィスで使用してみました。
前日から様々な情報をお伝えしてきましたが、編集部では発売当日の9時30分に近くの家電量販で購入しました。いまやネットで予約して手軽に買える時代となりましたが、やはりゲームは発売日に店頭で現金を払って買いたいもの。
それを実感しながら持ち帰る……これぞゲーム機のローンチです。因みに本体はXbox 360並に重く、昔ゲーム機を持ち帰る途中に袋が破けた思い出が蘇りました。
今回は『タイタンフォール』『Kinect スポーツ ライバルズ』『DANCE CENTRAL SPOTLIGHT』が付属した「Day One エディション」と、2人で遊べる『プラント vs. ゾンビ ガーデンウォーフェア』、ワイヤレスコントローラーの「タイタンフォール リミテッド エディション」をまとめて購入しました。
まずはセットアップ。開封後本体をネットワークに繋ぎ、約500MBのアップデートを行います。その後Xbox 360のゲーマータグでログインし、Kinectの設定を開始しました。角度や配置を確認し、大音量で流れる音声設定を周りのスタッフに頭を下げながら実施。無事セットアップが完了し、本体を自分のオフィスに移動させます。
続いて付属のソフトをダウンロードします。従来はコードを入力していましたが、Xbox Oneから二次元コードをカメラに向けるだけでダウンロードが開始します。
『タイタンフォール』や『プラント vs. ゾンビ ガーデンウォーフェア』は普通のゲームなので後回しにし、『DANCE CENTRAL SPOTLIGHT』もオフィスのど真ん中でプレイするのは勇気がいるため、まずは『Kinect スポーツ ライバルズ』をダウンロードしました。
セットアップ時の撮影場所とは異なり、筆者の席は一般的な広さ。デスクに置かれているディスプレの上にKinectを設置し、後ろの席まで下がります。その距離、約2.8m。デスクは色々と物が多く、奥行きが広い机なため認識は期待していませんでしたが……なんと問題なく認識してくれました。
そこで早速『Kinect スポーツ ライバルズ』してみると、問題なくプレイすることができました。また2人プレイもしてみましたが、快適に動作。旧型よりもスペックアップしており、日本の家庭でも非常に遊びやすくなっているようです。ただし、今の環境だと後ろのスタッフが退社した後にしかプレイできないため、配置の改善が必要そうです。
記事提供元: インサイド
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