Facebookに投稿された『Dying Light』公式アカウントからの書き込みでは、3年と言う期間を『Dying Light』に費やし、次世代的なゲームを目標に開発が進められていたことを語っています。この“次世代的”なプレイ感は『Dying Light』開発における技術な側面と強く結びついているとのことで、ゲーム内では20万個のオブジェクトを描画することも可能とも伝えています。
そして、内部テストを通した上で、同スタジオはPS3/Xbox 360向けの販売計画をキャンセルし、PC及び次世代機向けへのリリースに注力する決断を下すことにしたとの旨を示しています。これについて同スタジオは「単刀直入に言えば、過去のコンソールでは『Dying Light』はプレイ不可能であり、それと同時に、中核となるゲーム性に対して忠実であり続けることも出来ませんでした」と語っています。
Facebookに投稿されたコメントは「皆さんにこの苦渋の決断をご理解頂けることを願っています」とのメッセージで締め括られており、同作がPC/PS4/Xbox One向けに北米で1月27日、欧州で1月30日にリリース予定であることを改めてアナウンスしています。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
ニュース アクセスランキング
-
『塊魂』の高橋慶太氏、自身の最新作は売上不振…海外メディアインタビューにて苦境を吐露
-
『妖怪ウォッチ』の流れを継承するレベルファイブ新作『ホーリーホラーマンション』クロスメディア発表会ふたたび延期
-
中国の視点から日中戦争を描くFPS『Fourteen Years of Flames』が開発中。14年にもわたる戦いを体験していくシリアスなゲームに
-
実際には使っていないのに…生成AI疑惑掛けられたインディーRPG制作者「生成AI認定しないで」
-
発売35周年の『アクトレイザー』、最初は“ドラクエタイプのRPG”だった…!?古代祐三氏も「今知った」
-
オープンワールドのサイバーパンクACT『NO LAW』発表!無法な街では“結果”こそがすべて【TGA2025】
-
任天堂とモノリスソフト、『ゼルダ』開発で歩んだ15年―軌跡と強固なパートナーシップを対談形式で振り返る
-
【92%オフ】PC版『エースコンバット7』が最安値668円!新作の発売前に予習・復習のチャンス
-
イケオジになった「レオン」登場は“最初のトレイラー”で予告されていた?『バイオハザード レクイエム』サブタイトルに隠されたトリック
-
大型DLC同梱や2~3本分まとめて遊べる大作が「全て半額以下」!『世界樹の迷宮』『ニーア』『トゥームレイダー』などお買い得【eショップ・PS Storeのお勧めセール】




