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『Dying Light』PS3/Xbox 360向けリリースをキャンセル、技術的な問題で「苦渋の決断」下す

Techlandより、同スタジオが手掛けるゾンビアクション『Dying Light』の対応プラットフォームに関する新たな情報がアナウンスされています。

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『Dying Light』PS3/Xbox 360向けリリースをキャンセル、技術的な問題で「苦渋の決断」下す
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Techlandより、同スタジオが手掛けるゾンビアクション『Dying Light』の対応プラットフォームに関する新たな情報がアナウンスされています。

Facebookに投稿された『Dying Light』公式アカウントからの書き込みでは、3年と言う期間を『Dying Light』に費やし、次世代的なゲームを目標に開発が進められていたことを語っています。この“次世代的”なプレイ感は『Dying Light』開発における技術な側面と強く結びついているとのことで、ゲーム内では20万個のオブジェクトを描画することも可能とも伝えています。

そして、内部テストを通した上で、同スタジオはPS3/Xbox 360向けの販売計画をキャンセルし、PC及び次世代機向けへのリリースに注力する決断を下すことにしたとの旨を示しています。これについて同スタジオは「単刀直入に言えば、過去のコンソールでは『Dying Light』はプレイ不可能であり、それと同時に、中核となるゲーム性に対して忠実であり続けることも出来ませんでした」と語っています。

Facebookに投稿されたコメントは「皆さんにこの苦渋の決断をご理解頂けることを願っています」とのメッセージで締め括られており、同作がPC/PS4/Xbox One向けに北米で1月27日、欧州で1月30日にリリース予定であることを改めてアナウンスしています。
《subimago》

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