ノミネートされた5作品のうち、見事今年の栄冠に輝いたのはベテランRPGメイカー、BioWareのファンタジーRPGシリーズ最新作『Dragon Age: Inquisition』です。壮大なオープンワールドと圧倒的なゲームボリュームで描かれる本作は、開発者いわく単なるゲームを越えた1つの体験。発売直前の海外レビューでは満点や90点代が続出、平均89点のハイスコアを記録していました。
なお、今年の「Game of the Year」には他に、『Bayonetta 2』『Dark Souls 2』『Hearthstone: Heroes of Warcraft』『Middle-earth: Shadow of Mordor』がノミネートされていました。
編集部おすすめの記事
特集
ドラゴンエイジ:インクイジション
-
『Mass Effect』のシェパード少佐も、サボっていた…『ドラゴンエイジ:インクイジション』の馬と同じテクニックが使われていたと明言
『ドラゴンエイジ:インクイジション』の乗馬速度はスプリント…
-
【PC版無料配布開始】協力プレイ対応ファンタジーRPG『ドラゴンエイジ:インクイジション Game of the Year Edition』メガセール開催のEpic Gamesストアにて
-
好評の「フォールアウト」に続くゲームドラマ化は?との問いに「『Dragon Age』だというのは酷いアイディア」とシリーズ元リードライター
-
『ドラゴンエイジ:インクイジション』の馬、サボっていた…同作の乗馬に隠された罪を開発者がネタばらし
ニュース アクセスランキング
-
日本語対応・MMORPGがSteamで無料配布中!建築家、ヒーラー、パン職人、皮なめし師など何でもなれる
-
駿河屋の全商品をメルカリで展開へ。両サービスで駿河屋.jpの商品を同一価格で購入可能に
-
多くのゲームに影響与えるフォント問題に改善の兆し?「フォントワークス LETS」ゲーム組込オプションの終了が一時撤回、2026年3月31日まで延長に
-
オープンワールドのサイバーパンクACT『NO LAW』発表!無法な街では“結果”こそがすべて【TGA2025】
-
年6万円が年320万円以上に…1人で使うなら年間費用「53倍以上」の衝撃、有名フォントの商用ゲーム組み込み向けライセンス更新終了に大きな波紋―見慣れたゲームの見た目変わるかも
-
『マリカ8 DX』3,299円、『桃鉄ワールド』2,999円、『メタファー:リファンタジオ』2,728円など、ゲオ店舗&ストアのゲームセールが12月13日にスタート
-
『塊魂』の高橋慶太氏、自身の最新作は売上不振…海外メディアインタビューにて苦境を吐露
-
『妖怪ウォッチ』の流れを継承するレベルファイブ新作『ホーリーホラーマンション』クロスメディア発表会ふたたび延期
-
「にゃるら氏を外さないとアニメを中止する」『NEEDY GIRL OVERDOSE』アニメ発表直前にプロモーションから外されたにゃるら氏が声明【UPDATE】
-
2027年『ロックマン』40周年に向け、さらなる新展開の予感?開発チーム「全力で取り組む」



