同氏によれば、米国における市場調査会社NPDグループの11月の報告から、Activisionのセールスは前年比で22パーセント、『Call of Duty』に関しては27パーセント減少したとのこと。また、この報告により第4四半期における収益の上昇は低く抑えられている可能性を示唆した他、これにはデジタル版やワールドワイドにおける売り上げが含まれていないと伝えています。
なお今年11月に発売された『Call of Duty: Advanced Warfare』は、2014年におけるエンターテインメント分野で最も売れたタイトルと伝えられています。『Call of Duty』フランチャイズは1年ごとに最新作がリリースされるため、来年の新作がどのように受け入れられるのか注目が集まります。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
ニュース アクセスランキング
-
日本語対応・MMORPGがSteamで無料配布中!建築家、ヒーラー、パン職人、皮なめし師など何でもなれる
-
今が買い時!RTX 50シリーズ搭載PC、Amazon.co.jpでホリデーセール開催中。最大4万円割引
-
「スイッチ2」キーカードが減るかも?ゲームカードに低コスト・小容量モデルが登場の噂
-
「バイオハザード ショーケース」2026年初頭に開催決定―最新作で“イケオジ”となった「レオン」の続報にも期待
-
『モンハンワイルズ』や『ARC Raiders』は何位?ゲーム市場調査会社が「2025年の新作Steam売上ランキング」を公開
-
2026年は「Blizzard史上最大の年」に、『ディアブロ』『OW2』などの新展開期待!祭典イベント「BlizzCon」が2026年9月に復活
-
セクハラも…『Mouthwashing』などで知られるパブリッシャーCRITICAL REFLEXの元従業員が不当な労働環境を告発
-
駿河屋の全商品をメルカリで展開へ。両サービスで駿河屋.jpの商品を同一価格で購入可能に
-
qureateウィンターセールで『バニーガーデン』過去最大50%オフ!最新作『へべれけ ばにーがーでん』なども対象
-
『マリカ8 DX』3,299円、『桃鉄ワールド』2,999円、『メタファー:リファンタジオ』2,728円など、ゲオ店舗&ストアのゲームセールが12月13日にスタート



