米国の大学でe-Sportsを競技プログラムへと採用したのは、ロバートモリス大学に続き2校目。e-Sportsの競技プログラムは、これまでのスポーツプログラムに準じたものが適用されるとのこと。また、2015年秋よりe-Sportsの奨学金制度を開始することを明らかにしています。
同大学のJames L. Hurley学長は、ハイレベルなゲーマーは競争力が豊かなだけでなく、勤勉で技術の使用に高い適正を持っていると述べ、「良いゲーマーであることに加え、彼らは優秀な学生となり、刺激的な新しい原動力をキャンパスにもたらすでしょう」と語っています。
北米ではCSL(Collegiate Star League)と呼ばれる大学対抗戦が行われており、昨年は450もの大学が参加したと伝えられています。また、Riot GamesやBlizzardによる学生チームへの支援も行われ、e-Sportsの発展に寄与しています。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ニュース アクセスランキング
-
発表わずか2日で…『POSTAL』スピンオフ『POSTAL: Bullet Paradise』生成AI利用の疑いで発売中止を決定―コミュニティから意見が殺到、殺害予告も
-
『モンハンワイルズ』1,958円、『FF16』『グレイセス エフ リマスター』『P5R』『RAIDOU Remastered: 超力兵団奇譚』は全て2,178円! ゲオ店舗のセールを実地調査
-
『GTAオンライン』最新アプデで満を持して本編主人公マイケルが登場―“ちょっと老けた“姿に時の流れを感じる
-
全て最安値を更新!『風来のシレン6』3,000円、『DREDGE』1,028円、STG『コットン』シリーズ2作品が各214円に【eショップのお勧めセール】
-
「にゃるら氏を外さないとアニメを中止する」『NEEDY GIRL OVERDOSE』アニメ発表直前にプロモーションから外されたにゃるら氏が声明【UPDATE】
-
年6万円が年320万円以上に…1人で使うなら年間費用「53倍以上」の衝撃、有名フォントの商用ゲーム組み込み向けライセンス更新終了に大きな波紋―見慣れたゲームの見た目変わるかも
-
Steam“AI使用ラベル”巡り業界意見真っ二つ―Epic GamesのCEOティム・スウィーニー氏ら削除主張にValveスタッフ“食品成分表示”なぞらえ反論
-
【PC版無料配布開始】マルチプレイパーティゲーム『Jackboxパーティーパック 4』&探偵ADV『The Darkside Detective』Epic Gamesストアにて12月11日まで
-
「ハラスメント行為に対する声明」を発表―RTA in Japan運営、今後は報告手順の整備や体制を強化する方針
-
Valveの新型PC「Steam Machine」価格はいくらになる?部品コストから将来性まで徹底分析



