海外で4月14日に発売となる『Mortal Kombat X』。約23年の歴史を持ち、独特の残忍な戦闘シーン「フェイタリティ」の演出などにより、熱狂的なファンを生んできたシリーズの最新作ですが、そのデベロッパーであるNetherRealm Studiosの面々によるデベロッパーダイアリーが公開されました。
今回の映像では開発者たちが『モータルコンバット』という作品自体への思いを語るとともに、新モードである「Faction War」モードについても説明。ユーザーは本作をプレイする際、自身のFactionをチョイス。5つのFactionのなかから選択し、毎週他のFactionと戦闘し週末に結果発表。またFaction内でのランクアップも可能となっており、勝ち上がることでカスタムリワードを得ることができます。
「次世代機でリリースすることで、我々が本来やりたかったことを実現できる」と開発についての意気込みとも言えるコメントで締められている今回の映像。日本での発売については発表されていませんが、往年のファンにとっては待ちわびた次世代機版『モーコン』となります。
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