前SOEのDaybreak Game Companyがレイオフ発表、「戦略的決断」でマルチプラットフォーム展開の成功狙う | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

前SOEのDaybreak Game Companyがレイオフ発表、「戦略的決断」でマルチプラットフォーム展開の成功狙う

Sony Online Entertainmentより名称を変更して活動を継続していたDaybreak Game Companyがレイオフを実施すると、海外メディアを通じて発表しています。

ニュース 発表
前SOEのDaybreak Game Companyがレイオフ発表、「戦略的決断」でマルチプラットフォーム展開の成功狙う
  • 前SOEのDaybreak Game Companyがレイオフ発表、「戦略的決断」でマルチプラットフォーム展開の成功狙う
  • 前SOEのDaybreak Game Companyがレイオフ発表、「戦略的決断」でマルチプラットフォーム展開の成功狙う
Sony Online Entertainmentより名称を変更して活動を継続していたDaybreak Game Companyがレイオフを実施すると、海外メディアを通じて発表しています。

海外企業Columbus Novaの買収を受けて以降、「Daybreak Game Company」としてゾンビサバイバルMMO『H1Z1』などの開発を続けてきた同スタジオ。Game Industryが報じるところによれば、オースティン及びサンディエゴスタジオのスタッフがレイオフ対象とされており、現在開発中のタイトルに影響はないとのこと。また、Daybreak Game Companyはこれを「事業合理化を図る為の戦略的決断」として伝えています。

更に同スタジオ担当者は、このレイオフを切り口として更なる発展の機会が生まれることを望みながら、将来的なマルチプラットフォーム向け展開の成功を狙っているとの旨を語っています。
《subimago》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ニュース アクセスランキング

  1. 中国の視点から日中戦争を描くFPS『Fourteen Years of Flames』が開発中。14年にもわたる戦いを体験していくシリアスなゲームに

    中国の視点から日中戦争を描くFPS『Fourteen Years of Flames』が開発中。14年にもわたる戦いを体験していくシリアスなゲームに

  2. 実際には使っていないのに…生成AI疑惑掛けられたインディーRPG制作者「生成AI認定しないで」

    実際には使っていないのに…生成AI疑惑掛けられたインディーRPG制作者「生成AI認定しないで」

  3. イケオジになった「レオン」登場は“最初のトレイラー”で予告されていた?『バイオハザード レクイエム』サブタイトルに隠されたトリック

    イケオジになった「レオン」登場は“最初のトレイラー”で予告されていた?『バイオハザード レクイエム』サブタイトルに隠されたトリック

  4. 【92%オフ】PC版『エースコンバット7』が最安値668円!新作の発売前に予習・復習のチャンス

  5. オープンワールドのサイバーパンクACT『NO LAW』発表!無法な街では“結果”こそがすべて【TGA2025】

  6. 全て57%~80%OFF! DX版の『Ghostwire: Tokyo』や『アサクリ ヴァルハラ』『ブレイブリーデフォルトII』に『龍が如く8外伝』も【eショップ・PS Storeのお勧めセール】

  7. 『マリカ8 DX』3,299円、『桃鉄ワールド』2,999円、『メタファー:リファンタジオ』2,728円など、ゲオ店舗&ストアのゲームセールが12月13日にスタート

  8. 大型DLC同梱や2~3本分まとめて遊べる大作が「全て半額以下」!『世界樹の迷宮』『ニーア』『トゥームレイダー』などお買い得【eショップ・PS Storeのお勧めセール】

  9. 最大91%オフ!『ロックマン』ナンバリングシリーズ全部買っても約1,500円…!? 超お買い得セールが各ストアにて実施中

  10. 『シージ』元クリエイター、ユービーアイソフトに”出戻り”―Amazon傘下のゲームスタジオ買収の思わぬ影響

アクセスランキングをもっと見る

page top