フランスのインディーゲームデベロッパーMidgar Studioより、JRPGを強く意識した新タイトル『Edge of Eternity』のKickstarterキャンペーンが開始されました。
アクティブタイムバトル風のシステムや武器の成長システムなどを採用し、ビジュアル面からも国産テイストが感じられる本作。バリエーション豊かなサブクエストやストーリー分岐、オープンワールドで構築されたSFファンタジー的な世界観が特色とされています。KickstarterではJRPGの影響を強く受けた魅力的なアートワークをチェック出来ます。
そして本作Kickstarterのキモとして、目標金額達成による豪華ゲスト陣の参加が挙げられます。無事に資金調達に成功した際には、『ファイナルファンタジーV』や『クロノトリガー』で知られる光田康典氏がコンポーザーとして参加する可能性があるとのこと。同氏も『Edge of Eternity』に作曲家として携わる機会を楽しみにしているとコメントしています。更に、『Akaneiro: Demon Hunters』や『League of Legends』でアートワークを務めたYan Shu氏も同様に、チームに加わるとのことです。
本作のクラウドファンディングは3月22日まで実施予定。現在は残り期間34日を残し、1/4以上の資金調達に成功しています。リリースは2016年12月を予定しており、Windows/Mac/Linuxに向けてSteamで配信されるとのこと。PS4/Xbox One向けリリースもストレッチゴールとして設定しています。Kickstarterキャンペーンページではアルファ段階の無料デモ版も公開されているので、興味があるユーザーはゲームを体験しつつ、プレッジを打診してみてはいかがでしょうか。
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