海外の今どきキッズが『Super Meat Boy』を初体験、肉片飛び散るイライラリアクション映像 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

海外の今どきキッズが『Super Meat Boy』を初体験、肉片飛び散るイライラリアクション映像

「海外の今どきティーンズがパワーグローブで『ハイウェイスター』をプレイ」をはじめ、数々のリアクション映像を制作しているTheFineBrosから、新たに『Super Meat Boy』をプレイする子どもたちの動画が公開されています。

ゲーム文化 カルチャー
海外の今どきキッズが『Super Meat Boy』を初体験、肉片飛び散るイライラリアクション映像
  • 海外の今どきキッズが『Super Meat Boy』を初体験、肉片飛び散るイライラリアクション映像
海外の今どきティーンズがパワーグローブで『ハイウェイスター』をプレイ」をはじめ、数々のリアクション映像を制作しているYouTubeチャンネル、TheFineBrosから、新たに『Super Meat Boy』をプレイする子どもたちの動画が公開されています。



『Super Meat Boy』はTeam Meatが開発を手がけ、2010年にリリースされたPC/Xbox 360向けプラットフォーマー。グロかわいい肉片のキャラクターとコントローラーを投げたくなるような高い難易度が特徴です。キュートな反面グロテスクな表現やシンプルかつ手応えあるゲーム性で話題を集め、2011年12月時点で100万本のセールスを記録していました。

肉片飛び散る鬼畜な死にゲーとして名高いことから、幼いシドニーも聞いたことがあった様子。「高難度ゲームトップ10ってランキングをみたことあるけど、たしかこれは5位じゃなかったかい」と語る年長者のデレクにも馴染み深かったようです。そのほか、「イヤな予感しかしない」とつぶやくトーマスをはじめ、異色の作風に初見のキッズたちも興味津々。

オープニングではミートボーイとバンデージガールの仲睦まじい関係にほっこりしていた子どもたちも、一度血しぶき絶えない肉片の大冒険が始まるとトライ・アンド・エラーの2Dアクションに夢中です。ジャンプするたびにコントローラーを傾けるエルや、失敗するたびに「んーーーー!」と思い切り悔しがるシドニーをはじめ、次第にイライラしていく子どもたちのお肉体験は新鮮なリアクションであふれています。
《河合 律子》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ゲーム文化 アクセスランキング

  1. 『SILENT HILL f』加藤小夏さん&岡本基シリーズP緊急インタビュー!「雛子はきっと抱え込みすぎてる」キャラ分析や演技の苦労を訊いてみた【TGAノミネート記念】

    『SILENT HILL f』加藤小夏さん&岡本基シリーズP緊急インタビュー!「雛子はきっと抱え込みすぎてる」キャラ分析や演技の苦労を訊いてみた【TGAノミネート記念】

  2. “元受刑者”を連想させるNPCで炎上の『ホロアース』、「意図して制作された事実はない」と改めて釈明―詳しい経緯や今後の対応も案内

    “元受刑者”を連想させるNPCで炎上の『ホロアース』、「意図して制作された事実はない」と改めて釈明―詳しい経緯や今後の対応も案内

  3. 2026年初頭より「ゲオ」全国主要店舗で中古レトロゲーム販売再開へ―買取再開は本日12月8日より、「地元のお店で、気軽に売買できる」目指す

    2026年初頭より「ゲオ」全国主要店舗で中古レトロゲーム販売再開へ―買取再開は本日12月8日より、「地元のお店で、気軽に売買できる」目指す

  4. “DOOM移植チャレンジ”ついに医療機器へ―パルスオキシメーター上での表示に成功

  5. 第一次世界大戦サバイバルホラー『CONSCRIPT』無料大型アプデ「Director's Cut」配信!

  6. 公式が「ルナガロン」擬人化イラスト投稿しファンも困惑!?実は2023年のラフスケッチ再掲

  7. 『月姫』アルクェイドのモデルとされる人物、詳細23年越しに明らかに―海外ファンの調査、実を結ぶ

  8. 「銃口からチャーハン」「関西でだけゲームが動かない」「一定時間動かすと必ずフリーズ」…ゲーム開発者が遭遇した"最強のバグ"はいったい何か?

  9. 実写ドラマ「フォールアウト」シーズン3は2026年夏以降の撮影へ―監督「できるだけ早く放送したい」

  10. Steamから削除されていた『No Players Online』が販売再開―原因は「かつての友人達がDMCAによる申し立て」

アクセスランキングをもっと見る

page top