2013年に『League of Legends』において、“有害なゲームプレイ”や他プレイヤーへのDDoS攻撃が確認されていたNicolaj "Incarnati0n" Jensen氏。Riot Gamesが伝えているアナウンスによれば、同氏は『LoL』ゲーム内で「規範的な態度」を取っていると見なされ、Riot Games主催のプロ大会出場資格が再び与えられた模様です。永久的なBAN処理から復活したプレイヤーは『LoL』では同氏が初とのことで、海外メディアKotakuやPC Gamerでは前代未聞の出来事として伝えられています。
なお、Jensen氏には依然として制限が与えられており、一部大会への参加禁止や過去アカウントの凍結など、いくつかの罰則が残されている模様です。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ゲーム文化 アクセスランキング
-
肉体美がスゴい「キャミィ」1/4スケールスタチューが登場!「春麗」に続き圧巻のトレーニング姿を9万円越えで立体化
-
『Pokémon GO』アバター外観がよりリアルになるも…海外コミュニティでは反発の声も
-
迷宮探索を繰り返して強くなれ!3DダンジョンオートバトラーRPG『Dragon Ruins』Steamストアページが公開
-
あの太ももはこうして作られた……ムチムキすぎる「春麗」1/4スタチューが予約開始!
-
ドラマ「フォールアウト」はゲーム版と矛盾?物議醸した出来事をトッド・ハワード氏が説明
-
実写ドラマが話題の『Fallout』超クオリティの約8.5万円可動フィギュア「T-45 ホットロッドシャーク・パワーアーマー」の国内予約開始!1/6スケールでアサルトライフルなども付属
-
火災被害のゲームセンター「レトロゲーム秘密基地」再建に向けクラウドファンディング4月20日19時スタート
-
「AIと著作権に関する考え方」を文化庁が公表―懸念解消を求める声に応え
-
『Fallout 4』が欧州で売り上げ1位に返り咲く!実写ドラマ版の影響で『Fallout』シリーズが破竹の勢い見せる―海外報道
-
異変をカメラ撮影して夢からの脱出目指す『偽夢』スイッチ版発売―『8番出口』も好評でスイッチにも“8番ライク”の波