
マニアックなファンアイテムを販売する海外ショップThinkGeekは、新型コンソール「Steam-Powered Gaming Cabinet」を4月1日(現地時間)に発表しました。

海外で4月1日に発表されたこの筐体は、文字通り蒸気機関で動作するSteam完全対応マシンです。商品情報によれば、石炭や固体燃料を燃やすことで起動するSteamOS搭載の“Steam Machine”とのことです。


販売ページでは真空管が光るコントローラーや、バルブが取り付けられた内部構造などが公開されており、スチームパンク感溢れるイメージをチェック出来ます。

価格は399.99ドル。ThinkGeekの商品は日本国内でも個人輸入として購入出来ますが、時差の都合上、現地ではまだまだエイプリルフールが続いています。








