Steam Workshopの『Skyrim』有料Modが販売停止、購入者には返金対応へ | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

Steam Workshopの『Skyrim』有料Modが販売停止、購入者には返金対応へ

Valveは、『The Elder Scrolls V: Skyrim』向けSteam Workshopで実施されていた有料Mod販売を取り止め、該当Modの公開を停止しました。

ニュース 発表
ホーム › ニュース › 発表 › 記事
Steam Workshopの『Skyrim』有料Modが販売停止、購入者には返金対応へ
  • Steam Workshopの『Skyrim』有料Modが販売停止、購入者には返金対応へ
  • Steam Workshopの『Skyrim』有料Modが販売停止、購入者には返金対応へ
Valveは、『The Elder Scrolls V: Skyrim』向けSteam Workshopで実施されていた有料Mod販売を取り止め、「Paid Items」タグが付けられた該当Modの公開を停止しました。

4月24日の発表以降、多くのゲーマーから議論の的にされ、販売トラブルについても話題になっていたSteam Workshop。Valve担当者によるコミュニティーへの投稿によれば、Bethesda Softworksとの合意の上で有料Mod販売を停止し、購入済みユーザーに返金対応するとのことです。

担当者によれば『Dota 2』や『Counter-Strike』、『DayZ』『Killing Floor』などのMod開発が盛んなタイトルにならい、ユーザーコミュニティーの奨励を狙っていた模様ですが、結果として「的外れ」な行いになってしまったと伝えています。
《subimago》



【注目の記事】[PR]

関連リンク

編集部おすすめの記事

特集

Valve

オープンワールドアクション／RPG

The Elder Scrolls（エルダー・スクロールズ）

ニュース アクセスランキング

  1. 中国の視点から日中戦争を描くFPS『Fourteen Years of Flames』が開発中。14年にもわたる戦いを体験していくシリアスなゲームに

    中国の視点から日中戦争を描くFPS『Fourteen Years of Flames』が開発中。14年にもわたる戦いを体験していくシリアスなゲームに

  2. 実際には使っていないのに…生成AI疑惑掛けられたインディーRPG制作者「生成AI認定しないで」

    実際には使っていないのに…生成AI疑惑掛けられたインディーRPG制作者「生成AI認定しないで」

  3. イケオジになった「レオン」登場は“最初のトレイラー”で予告されていた？『バイオハザード レクイエム』サブタイトルに隠されたトリック

    イケオジになった「レオン」登場は“最初のトレイラー”で予告されていた？『バイオハザード レクイエム』サブタイトルに隠されたトリック

  4. 全て57%～80%OFF！ DX版の『Ghostwire: Tokyo』や『アサクリ ヴァルハラ』『ブレイブリーデフォルトII』に『龍が如く8外伝』も【eショップ・PS Storeのお勧めセール】

  5. 『マリカ8 DX』3,299円、『桃鉄ワールド』2,999円、『メタファー：リファンタジオ』2,728円など、ゲオ店舗＆ストアのゲームセールが12月13日にスタート

  6. 大型DLC同梱や2～3本分まとめて遊べる大作が「全て半額以下」！『世界樹の迷宮』『ニーア』『トゥームレイダー』などお買い得【eショップ・PS Storeのお勧めセール】

  7. 【92%オフ】PC版『エースコンバット7』が最安値668円！新作の発売前に予習・復習のチャンス

  8. 最大91％オフ！『ロックマン』ナンバリングシリーズ全部買っても約1,500円…!? 超お買い得セールが各ストアにて実施中

  9. オープンワールドのサイバーパンクACT『NO LAW』発表！無法な街では“結果”こそがすべて【TGA2025】

  10. 米国ブラックフライデー期間に最も売れたゲーム機はPS5―3位には謎のゲーム機Nex Playgroundがランクイン

アクセスランキングをもっと見る

page top