ゲームデベロッパーPsyonix Studiosは、クルマでサッカーに挑む異色スポーツゲーム『Rocket League』が500万ダウンロードを達成したと発表しました。
7月7日より発売されて以来、Metacriticなどで高評価が与えられている『Rocket League』。北米で2008年よりリリースされたPS3向けタイトル『Supersonic Acrobatic Rocket-Powered Battle-Cars』の後継的作品としてリリースされた本作は評判も上々であり、公式Twitterでは500万ダウンロードを記念しながら今後追加予定の新マップイメージを公開しています。「Utopia Coliseum」と呼ばれるこのマップは今後数週間のうちに配信される見込みです。
『Rocket League』はSteamで配信中。Windowsのみを対応機種としており、通常価格は1,980円です。また、海外ではPS4向けにも展開されています。
※記事初出時、500万本の売り上げ、と記載していましたが、500万ダウンロードの誤りでした。訂正してお詫びいたします。コメントでのご指摘、ありがとうございました。
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