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NVIDIA GameWorks VRにUnreal Engine 4が対応―VRデバイスでフレームレート50%向上

NVIDIAは、Epic Gamesと提携し「GameWorks VR」技術をUnreal Engine 4へ導入したと発表しました。

ニュース 発表
NVIDIA GameWorks VRにUnreal Engine 4が対応―VRデバイスでフレームレート50%向上
  • NVIDIA GameWorks VRにUnreal Engine 4が対応―VRデバイスでフレームレート50%向上
  • NVIDIA GameWorks VRにUnreal Engine 4が対応―VRデバイスでフレームレート50%向上
NVIDIAは、Epic Gamesと提携し「GameWorks VR」技術をUnreal Engine 4へ導入したと発表しました。

今回導入された技術は、フレームレートを50%向上させる“Multi-Resolution Shading(MRS)”で、ユーザーが見ているイメージの中心を高解像度で、それ以外の周辺を低解像度で描写します。この「GameWorks VR」は同社が2015年6月に発表したもので、MRS以外にも“VR SLI”や“Context Priority”、“Direct Mode”、“Front Buffer Rendering”の技術が同梱されています。


なお「GameWorks VR」はEpic Games以外にもValveやHTC、Oculus VRなどからフィードバックを受け取っているため、今後対応した他のエンジンが登場するかもしれません。
《G.Suzuki》

ミリタリーゲームファンです G.Suzuki

ミリタリー系ゲームが好きなフリーランスのライター。『エースコンバット』を中心にFPS/シムなどミリタリーを主軸に据えた作品が好みだが、『R-TYPE』シリーズや『トリガーハート エグゼリカ』などのSTGも好き。近年ではこれまで遊べてなかった話題作(クラシックタイトルを含む)に取り組んでいる。ゲーム以外では模型作り(ガンプラやスケモ等を問わない)を趣味の一つとしている。

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