
3DS用ゲームやPlayStation Homeのラウンジゲームなどを手がけたpeakvoxの新作アクションゲーム『ゴッコオブウォー(GOCCO OF WAR)』が、Steamにて11月18日より配信されます。
本作は、大気汚染によって外で遊べなくなった100年後の世界が舞台。子供達のために設立された「ゴッコ・オブ・ジャパン」というテーマパークで、「センソーごっこ」や「ちゃんばらごっこ」など、様々な「ごっこ遊び」をするというタイトルです。TPS視点のシンプルな操作性と豊富なカスタマイズ要素が特徴で、ユーザー同士でのコミュニケーションにもフォーカスされています。

2015年1月にSteam Greenlightに登場し、見事に通過した『ゴッコ・オブ・ウォー』。今年7月に京都で開催されたインディーゲームイベント「BitSummit 2015」にも出展し、注目が寄せられていました。
本作のSteamでの販売価格は今のところ不明ですが、パブリッシャーのPLAYISMのサイトではSteamキーを1,980円で販売予定。なお、リリースから1週間は25%オフセールが実施され、1,485円で販売されるとのことです。





