11月はじめに2016年の大規模アップデート計画が発表された『League of Legends』。その追加要素の1つであるアイテムルートシステム"Hextech Crafting"を、迷惑プレイヤーが利用できないようにする方針が明らかになりました。
これは海外メディアPolygonのインタビューに応じた、ソーシャルシステムのリードデザイナーJeffrey Lin氏が語ったもの。同氏は普通のプレイヤーに報酬を与え、迷惑プレイヤーに対してはシステムをロックすることで、迷惑行動を抑制できると説明。このシステムが、ゲームを正しくプレイするための「新たなニンジン」であると語りました。
"Hextech Crafting"はゲーム終了後に得られる宝箱と鍵を使うことで、7日間から恒久的なキャラクターやスキンがアンロックできるというもので、『League of Legends』で、初めて無料でキャラクタースキンが獲得できるシステムです。本システムの具体的な配信日は発表されていませんが、2016年のアップデート計画の中で最優先課題であるとのこと。新しいチャンピオン選択システムのテストの後、”Hextech Crafting”システムのテストが開始される予定です。
関連リンク
編集部おすすめの記事
PC アクセスランキング
-
美少女パイロットが戦う『ヴァンサバ』系ACT『ヘビーストームシャドウ』日本語対応でリリース!襲い来るモンスターの大群に武装巨大ロボで立ち向かう
-
PvEが可能な『Escape From Tarkov』新エディション販売が闇落ちユーザーの暗黒面を目覚めさせる―開発「PvEは新モードでありDLCではない」
-
工画堂スタジオが送る新作ターン制戦術ロボSLG『One-inch Tactics』発表!メカ部隊を操作し勝利を目指せ
-
新エディションへの不満吹き荒れる『Escape from Tarkov』―開発がEoD版に関する新情報公開も余波は続く
-
基本無料脱出シューター『Arena Breakout: Infinite』ゲームプレイ映像!期待の『タルコフ』ライク、CBT参加者も募集
-
『百英雄伝』アップデートパッチが配信―「特定条件下でキャラクターが仲間にならない」不具合などを修正
-
海に沈んだ世界を冒険する『Age of Water』PS5/XSX|S/PC向けに早期アクセス開始―自分の船を組み立ててPvEやPvPに挑戦
-
怪異判定ADV『奇天烈相談ダイヤル』大型アプデ版Steamにて無料リリース―資料と会話から矛盾を見つけ相談者の悩みを解決
-
Steamウィッシュリスト登録現在1位!戦闘ありの中世都市建設シム『Manor Lords』日本では4月26日午後10時に早期アクセス開始
-
『Outpost: Infinity Siege』砲弾自動生成など新コンポーネント追加&バグ修正アプデ配信!小型ベルトコンベアやさらなるタレットは後日追加