遂に日本でもリリースされ、各地で大きな反響を呼んでいる『ポケモンGO』。本作に搭載されている対戦機能ジム戦ですが、赤/青/黄色の各チームを率いるチームリーダーの姿と名前がアメリカはサンディエゴで開催中のComic-Con 2016にて公開されました。
Comic-Con 2016の『ポケモンGO』パネルでは、本作の開発/運営元であるNianticのCEO John Hanke氏が登壇。Hanke氏はこれまでゲーム内でもシルエットのみが表示されている状態だった各チームリーダーの姿を明かし、チームValor(赤)は「Candela」、チームMystic(青)は「Blanche」、チームInstinct(黄)は「Spark」が率いていると伝えました。日本語名もそのままでキャンデラ(Candela)、ブランシェ(Blanche)、スパーク(Spark)とのこと。
また、Hanke氏は今後の『ポケモンGO』の展開についても言及。海外メディアGameInformerによると、同氏は『ポケットモンスター』シリーズでトレードや回復、ポケモンの預け入れなどで重要な役割を果たした「ポケモンセンター」の可能性を示したものの、現在の優先事項は「サーバーの安定化」であると語ったとのことです。
*UPDATE 2016/7/25 12:10 : チームリーダーの日本語名の情報を記載し、本文を訂正しました。コメントでのご指摘ありがとうございます。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
アプリゲーム アクセスランキング
-
アプリストアの「異変」に気を付けて…!偽物の『8番出口』スマホ版登場―作者も直接注意喚起
-
東京でプレイする『モンハンNow』はスゴイ?プレイヤーの密集具合が海外ユーザーの間で話題に―『モンハン』大国日本
-
『原神』iOS版の課金アイテムが価格改定―創世結晶や天空紀行など、全体的な値下げへ
-
『Identity V(第五人格)』と『Dead by Daylight』を徹底比較、2つの非対称対戦の違いは?
-
家族団らん中でもヤギ大暴走!人気ヤギシミュ続編『Goat Simulator 3』iOS/Android向けにも配信開始
-
高評価の青春ミステリーADV『Oxenfree』がついに日本語化!続編は2023年へと延期
-
カプコン、潜水ACT『深世海 Into the Depths』Apple Arcade版を近日配信終了―ニンテンドースイッチ版は配信継続
-
ついにスマホでも遊べちゃう!『War Thunder Mobile』のオープンベータテスト開始―まずはAndroid端末のみ