1971年に登場し、後に海外で3DSなどでリメイクされた名作シミュレーションゲーム『オレゴン・トレイル(The Oregon Trail)』。本作のカードゲームが海外で発売されました。
『オレゴン・トレイル』は西部開拓時代のアメリカを舞台に、病気などで死なないようにしつつ、西部を目指していくタイトル。Redditユーザーdwboso氏は、そんな『オレゴン・トレイル』のカードゲーム版パッケージや内容物をImgurにてシェアしています。
海外トイメーカーPressmanによって制作された今作は、パッケージの大きさによって最大プレイ人数が異なるものの、複数人でプレイ可能。目的はウィラメットバレーを目指してひたすら進むことです。また、赤痢が原因でゲームオーバーになることが多いとされるオリジナル版を反映してか、赤痢を含めた病気のほか、疾患や災害などが用意されていると伝えられています。
カードゲーム版『オレゴン・トレイル』は英語であるものの、日本への発送を行っているTargetで販売されているため、国内からも購入可能。現時点では、最大プレイ人数4人のバージョンが1,409円で販売中です。
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