バーチャルリアリティコンテンツ配信プラットフォーム「ImagineVR」を運営するImagineVR Inc.は、VR向けオリジナルキャラクターシリーズ「ImagineGirls」3姉妹の長女“Vienne (ヴィエンヌ)”と末っ子“R1N4 (リナ)” の3Dモデル無料配信を開始しました。
ポスト・シンギュラリティの時代からやってきた、現実世界に実態をもたない電子生命体で、インターネットのあらゆる場所・時間に存在できる――という設定を持つ「ImagineGirls」3姉妹。VRコンテンツクリエイターのグローバル活動支援の一環として、次女「Iris(アイリス)」の3Dモデル配布が今年の6月よりスタートしましたが、このたび更に「Vienne」と「R1N4」が登場しました。
“ImagineGirls”の3Dモデルは、イラストレーターINO氏によるキャラクターデザインと、3Dモデラーかこみき氏による3Dモデリングで制作。VRアプリでの利用を念頭に、細部までこだわったハイスペックな3Dモデルデータになっているとのことです。
配布データには 、MMD(MikuMikuDance)で手軽に活用できるPMXモデルファイル形式や、モデルの改造やアプリケーションへの実装に利用可能な開発者向けのFBX、MQOデータも収録しており、FBXデータはUnityでの動作を確認しています。興味がある方は、公式サイト(http://imaginegirls.com/)にアクセスしてみましょう。
■長女 Vienne(ヴィエンヌ)
ポスト・シンギュラリティの時代からやってきた3人娘「ImagineGirls」の長女。アダルティで優しげな笑顔が魅力。
■次女 Iris(アイリス)
3人娘の次女。元気っいっぱいで、考えるより行動するほうが早いタイプ。
■末っ子 R1N4 (リナ)
ちっちゃくてクールな末っ娘で、アンドロイドらしい。
Copyright (C) ImagineVR Inc.
記事提供元: インサイド
関連リンク
編集部おすすめの記事
ニュース アクセスランキング
-
『餓狼伝説 City of the Wolves』新キャラ「プリチャ」はジョー・東の一番弟子と判明!人物プロフィールや新要素が一挙公開
-
『Apex Legends』ハッキング被害はゲーム側にあるのか、EAC側にあるのか…不安に陥るユーザーたち
-
Unityが調査したゲームスタジオの62%がAIを使用していると判明―開発を効率化し、より迅速に
-
わずか1週間で100万人増加!Steamの同時接続者数が3,600万人を突破して記録更新
-
ニンテンドースイッチ後継機2025年3月発売へ―日本経済新聞が報じる
-
『原神』チートツール開発者に対し「可能な限り最高規模の」代償を、カナダで5万ドル規模以上の訴訟が進行中か―海外メディア報道
-
26年振りの最新作『餓狼伝説 City of the Wolves』2025年初頭発売―新映像ではロックが「パワーゲイザー」放つ姿も!
-
春の訪れ「Steamスプリングセール2024」がスタート! 日本時間3月15日から3月22日まで
-
アクティビジョン・ブリザード女性差別訴訟、約78億円で和解へ―約65億円が女性従業員への補償金にあてられる
-
おもちゃの兵隊でタワーディフェンス!『Toy Shire』デモ版がSteamにて無料リリース開始!