インディーデベロッパーVile Monarchが開発を手がける新作シミュレーター『Oh...Sir!! The Insult Simulator』がSteam(PC/Mac/Linux)およびiTunes Store、Google Playにて配信開始となりました。
本作は「空飛ぶモンティ・パイソン」の名作スケッチ“死んだオウム”からインスピレーションを受けた作品で、ウィットに富んだ侮蔑の言葉を紡いで対戦相手を口撃します。
ゲームモードはCPUと対戦するトーナメントモード、リアルフレンドと対戦するローカルマルチプレイヤー、仮想のフレンドと対戦するオンラインマルチプレイヤー(クロスプラットフォーム)を搭載。それぞれ独自の声や性格を持つ5人のプレイアブルキャラクターや環境が異なる4つのシナリオ、コンボやクリティカルといったゲームシステムなどを特色としています。
『Shadow Warrior』シリーズの主人公Lo Wangも参戦する『Oh...Sir!! The Insult Simulator』は、Steam版が198円、iOS版が240円、Android版が220円で配信中。Steam版は11月2日まで10%オフで、さらに『Shadow Warrior』あるいは『Shadow Warrior 2』の所有者は12月1日まで40%オフになるとのことです。
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