この発言が行われたのはトルコの“500 Great Exporters Award Ceremony”。このセレモニー内で行われた演説にて、トルコのビリー・ユルドリム首相は「トルコのギレスン生まれで今はドイツに住む、ゲーム業界を牽引する存在がトルコへの投資を行う」との旨と、その額が5億ドル規模の予定であることを言及。社名こそ演説上では明確にされていませんが、これはCrytekのことを示している、とHard Avenueでは報じています。
2016年度には多くの資金難や給与未払いに関するニュースや噂が取り上げられたCrytekですが、同社は先日、フランクフルトとキエフ以外の多くのスタジオを閉鎖し、残された2つのスタジオにて“Premium IP”とCRYENGINEの開発へと注力することを発表。しかしながらその後、トルコのイスタンブールスタジオも継続となることが一部海外メディアにて報じられていました。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ニュース アクセスランキング
-
『モンスターハンターワイルズ』無料アプデ第4弾などを届ける「モンスターハンターショーケース」配信延期を発表―直近の地震による津波警報を受けて【UPDATE】
-
米国ブラックフライデー期間に最も売れたゲーム機はPS5―3位には謎のゲーム機Nex Playgroundがランクイン
-
もう『BO』連続リリースしない―『BO7』含めた『CoD』の今後は
-
【70%オフ】シリーズ30周年の『電脳戦機バーチャロン マスターピース 1995~2001』セール中!3作品収録でお得
-
契約違反・詐欺・盗用などで6億円の損害賠償…『Stray』販促など手掛けるiam8bitがパブリッシャーを提訴
-
『鳴潮』『シルクソング』ら残る!「TGA2025」ファン投票で決まる「Players' Voice」最終ラウンドスタート
-
Valveの新型PC「Steam Machine」価格はいくらになる?部品コストから将来性まで徹底分析
-
Netflix、WBDゲーム部門も手に入れるが「劇的な変化ない」と共同CEOコメント―開発中『ホグワーツ・レガシー』続編どうなる
-
全て最安値を更新!『風来のシレン6』3,000円、『DREDGE』1,028円、STG『コットン』シリーズ2作品が各214円に【eショップのお勧めセール】
-
多くのゲームに影響与えるフォント問題に改善の兆し?「フォントワークス LETS」ゲーム組込オプションの終了が一時撤回、2026年3月31日まで延長に




