
デベロッパーSnail Gamesは、現在開発を手がけているファンタジーサンドボックスMMO、『Dark and Light』での“テイム”に関する情報と映像を公開しました。
本作にはイノシシやエルクのような一般的な生物から、ユニコーンやドラゴン、グリフォンといった神秘的な生物が40種類以上登場。プレイヤーはそれらの生物を乗り物として利用するために捕獲し、飼いならすことができます。

生物を飼いならすにはスキルと資源、時間が必要。ハープーンで動きを封じ、疲労したところでその生物が好む食べ物を与えて手懐けます。ただし、すべての生物にこの方法が通じるとは限らず、全く異なるアプローチが要求される場合もあるそうです。また、ワイバーンやドラゴンなど大きく獰猛な生物の場合はチームで行う必要があるかもしれないとのこと。

一旦飼いならした生物は乗り物として使用可能。馬や象など強力な地上生物は、PvP/PvEでの戦いや物資運搬の大きな力となります。なお、地上に限らず空を飛ぶ生物や水生生物にも乗ることができます。

本作でのサバイバルにおいて元素魔法は必要不可欠な要素で、一部の特殊生物を狩ることで獲得が可能。雪山の生物は氷の元素魔法を含んでおり、生鮮食品の鮮度を保つのに役立ちます。また、炎の元素魔法は高度な武器を鍛造し、寒さから身を守ることにも利用できます。

『Dark and Light』は2017年にSteamで早期アクセスを実施予定。製品ページや公式サイトでは多数のスクリーンショットも公開されています。



















