スティーブン・ギャガンは、「シリアナ」の監督/脚本などを担当した人物で、自身が脚本を手掛けた「トラフィック」では、第73回アカデミー賞の脚色賞を受賞。また、ゲーム界では、2013年に発売された『Call of Duty: Ghosts』の脚本を執筆したことでも知られています。
Varietyによれば、ギャガンは「Ubisoft Motion Picturesと仕事をし、(ゲーム開発元の)Massive Entertainment と協力して『ディビジョン』を大きなスクリーンにもたらすことに興奮しています。彼らは偉大で、並外れて創造的、そしてリスクを冒すこともできる」とコメントしているとのこと。
なお、実写映画版『ディビジョン』はジェイク・ギレンホールとジェシカ・チャステインを主演に迎え、Ubisoft Motion Picturesが、Nine Stories(ジレンホールが設立)およびFreckle Films(チャステインが設立)と共同で制作する予定です。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
ゲーム文化 アクセスランキング
-
“この世界にはそのうち帰ってくるよ”ストリーマー「関優太」が契約終了に伴い、12月31日をもって「ZETA DIVISION」退団へ
-
勇者も魔王もいない自由放浪探索系RPG『みちくさワンダラー』クラウドファンディング実施中。広大な世界に名を残せるかも
-
人気美少女格闘シリーズ26年ぶりの新作にして初のアーケード版!exA-Arcadia『あすか120%エクサレント』12月24日先行稼働開始
-
上半身だけのパートナーと接合した状態で旅を進める!ポストサイバーパンク・サバイバルホラーRPG『GRAFT』
-
オープンワールドキャンプ冒険ゲーム『The Gold River Project』2026年1月に早期アクセス開始決定!
-
『月姫』アルクェイドのモデルとされる人物、詳細23年越しに明らかに―海外ファンの調査、実を結ぶ
-
新エンドコンテンツ実装の『モンハンワイルズ』無料アプデ第4弾、否寄りレビュー続くもプレイヤー同接数は安定
-
eスポーツ大会でまさかの不正行為も、所属チームは普通に敗北…。当該選手はチームからも除名へ
-
掲示板での愚痴が思わぬ展開。弾幕系ローグライクを開発中のインディー開発者がSteamにそっくりなゲームを見つけてモチベ喪失も…
-
知ってた?「トップガン マーヴェリック」の体感アーケードフライトSTGが日本に来るぞ!!【アミューズメント エキスポ 2025】




