exA-Arcadiaは、美少女格闘ゲーム『あすか120%エクサレント』アーケード版の先行稼働を12月24日に開始することを発表しました。
「美少女格闘ゲーム」の先駆者がついにアーケードへ

『あすか120%』は1994年にファミリーソフトより発売された格闘ゲームです。その後シリーズ化されました。1990年代の格闘ゲームとしては珍しく、プレイアブルキャラクターのほとんどが美少女、攻撃がぶつかり合ったときに"相殺"が発生するため攻撃が防御も兼ねるなどの特徴を持っていました。
1999年の『あすか120%ファイナル』までシリーズ展開はすべてPC・家庭用機向けに限られ、アーケードに展開することはありませんでした。

しかし26年の時を経た2025年、アーケードプラットフォームexA-Arcadia向けに新作『あすか120%エクサレント』がついに登場します。長年の本シリーズファンの夢が、ようやく叶う時が来たといえるでしょう。



本作はアーケードゲームながら、制限時間内にいくらでも技入力やコンボなどの練習ができるトレーニングモードを搭載。また、ボタン入力の割り当てを複数パターンから選ぶこともできます。

さらに全キャラクターに超必殺技を超える威力の、特定条件下で発動できる「超新星奥義(エクサレントノヴァ)」が追加されています。一発逆転をも狙える奥義が追加されたことにより、対戦はよりスリリングなものへと進化しました。
『あすか120%エクサレント』は、全国のゲームセンターにて12月24日先行稼働開始予定です。













