【今から遊ぶ不朽のRPG】第12回『Diablo』(1996) | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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【今から遊ぶ不朽のRPG】第12回『Diablo』(1996)

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昨年大晦日にシリーズ生誕20周年を迎えた、ハック&スラッシュRPG『Diablo』シリーズ。最新作となる『Diablo III』では初代をリスペクトした期間限定特別ダンジョンも公開され、アニバーサリーを祝福するムードが漂う本作。

今回の不朽のRPGでは、そんな伝説的タイトルの記念すべき1作目となる初代『Diablo』にフォーカスを当ててお届け致します。尚、今回は本編拡張版『Hellfire』及び後続Mod『Hellfire:Awakening』は取り扱いませんのでご了承ください。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

今手に入れるなら

本作はBlizzardの公式デジタルストアで取り扱われていないので、パッケージ版の購入が必要となりますが、知名度の高さもあり、幸いにもPCゲームを扱う中古ショップやオンラインショップで比較的手に入りやすいようです。

また、過去には、続編『Diablo II』と拡張版『Load of Destruction』をセットにしたBlizzardお馴染みのバンドルボックス『BattleChest』のおまけとして初代『Diablo』が収録されていました。残念ながら現在のバージョンではカットされてしまいましたが、もし見かけることがあれば一番お勧めのパッケージです。


現行『Battlechest』には初代『Diablo』が付属していないので注意。
(via Amazon)

その他、初代プレイステーション向けの完全日本語版もリリースされています。シングルプレイ専用となりますが、貴重なローカライズ版ともありこちらもマストな選択肢のひとつ。


国内Playstation版は日本語ボイスにも対応しています。
(via AmazonJP)

今から遊ぶ為に

古いゲームということもあり、素の状態での動作はお世辞にも安定しているとは言えません。ここが本作のハードルを一気に挙げている要因で、正直なところ、現在ゲーミングPCとして主流のWindows7、Windows10の動作にはかなりの難があります。

全く遊べないという事は無いのですが、可能であればWindows95や98シリーズをインストールしたVM Ware、VirtualPC等の仮想環境構築ソフトを使用してプレイするのがベスト。

今回のインプレッションにあたり、Windows10 64bit環境でのプレイも成功したので、筆者が起動までに行った設定を簡単にお伝え致します。ただし、各々の環境で最適な設定が変わるので、あくまでも一例として自己責任でお試しください。

1)起動設定を確認
 ・『Diablo』のショートカットを右クリックして、「互換性」のタブを選択
 「管理者としてこのプログラムを実行する」にチェック。


Windows10環境では上記の設定だけで起動からシングルプレイモードのクリアまで動作確認。

Windows7での設定は以下の通り。

「互換モードでこのプログラムを実行する」
・Windows 95~Windows XP
(ゲーム起動時のCDROMチェックがループする場合は「WIndows XP(Service Parck3)」に変更)
・「640*480の解像度で実行する」
・「高DPI設定では画面のスケーリングを無効にする」にチェックを入れる。
・「管理者としてこのプログラムを実行する」


ゲーム中は稀にクラッシュする程度だったものの、メニュー画面が非常に不安定。特に起動時にクリック連打をすると高確率でハングするため、ゲーム起動後はタイトルロゴ画面で少し待ってからスタートすると比較的安定する印象です。

2)最新パッチを導入
本来であれば、Battle.netに接続すると自動で最新パッチが当たのですが、上手く適用されない事が多いため、 公式サイトから入手。(『Diablo Spawn』は体験版なので『Retail』版を選択)タイトル画面のバージョンが1.09になっていれば成功です。


ウィンドウのレイアウトが崩れていますが機能は問題無し。

マルチプレイサービスのBattle.netも接続中にクラッシュしたりと不安定でしたが、こちらもゲームに接続さえしてしまえば、たまに落ちるもののプレイに概ね支障はありませんでした。(サーバは現在も好評稼働中。)

今回はシングルプレイモードを選択していますが、マルチプレイモードのみ上位難易度が選択出来るシステムとなっているので、ソロであってもBattle.netでプレイするのが一般的です。

次ページ: 呪われし村と魔王の復活
《Skullburner》

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