カプコンより、『バイオハザード7 レジデント イービル(BIOHAZARD 7 resident evil)』の開発舞台裏に迫るメイキング映像が海外向けに公開されました。
この度披露された「Making Of Part One: Beginning Hours」では『バイオ7』が生まれる開発初期段階にフォーカス。「サバイバルホラー」ジャンルを期待するユーザーの声を受けた立ち上がりやシリーズを重ねて薄れつつあった「恐怖」への追求について、プロデューサー竹内潤氏やディレクター中西晃史氏が生の声を寄せています。
その中には、シンプルかつ奥深いホラーゲームの味わいを描くために「麺とダシだけで堪能する“素うどん”」を例としたエピソードや、“ファミリー”のメンバーに犬が加わる予定だったとの開発秘話も。廃案になってしまったものの、「息を止める」というステルス要素もアイデアとして存在していたことが明かされており、デベロッパーの熱意に溢れたインタビューが繰り広げられています。
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