
DICEが『バトルフィールド1』今夏追加の新マップ「Nivelle Nights」「Prise de Tahure」制作の裏側をEA.comにて国内向けに公開しました。

クリエイティブデレクターStefan Strandberg氏と、『バトルフィールド1』第一次世界大戦コンセプト共同クリエーターである、Martin Kopparhed氏へのインタビューによって、どのような経緯や理想があって制作されたかが、明らかになっています。

まず、「Nivelle Nights」はシュマン・デ・ダーム沿いの熾烈を極めた塹壕戦にインスパイアされて制作されました。本マップ制作には、リアルな第一次世界大戦の新しい戦場を追加するというコンセプトが存在しました。

そしてもう一つのマップ「Prise de Tahure」制作には、塹壕戦をより重視し、フランス軍とドイツ軍が互いに小規模な攻撃や塹壕線への襲撃を行っていたシャンパーニュ地方を加える方針が背景にありました。

この2つのマップが制作の困難を乗り越えてクリエイトされた事実や、マップ内オブジェクトにも注目してほしいと語られています。
新マップ「Nivelle Nights」は6月下旬に、「Prise de Tahure」は7月に追加されます。『バトルフィールド 1』は現在発売中。対応プラットフォームはPS4、Xbox One、PCです。









