
Devolver Digitalは、デベロッパーSabotage Studioが手掛ける新作2Dアクション『The Messenger』を、本日2018年8月30日にニンテンドースイッチ向けにリリースしました。

本作は、名作アクション『忍者龍剣伝』シリーズにインスパイアされて開発された作品です。先日公開された映像では、『忍者龍剣伝』の当時の開発ディレクター/プロデューサーの吉沢秀雄氏と、サウンド担当の山岸継司氏が本作をプレイし応援のコメントを残すなど、開発スタッフも太鼓判を押す出来栄えとなっているようでした。
不思議な光に触れることで、世界が8bitと16bitに切り替わるという不思議なシステムを備えている『The Messenger』。ほかにも、様々な魔物やキャラクターたちによるユーモアあふれるやり取りや、壁に貼りつくことのできる"手鉤"、空中を滑空できる"凧布"などの忍び道具を駆使した、特徴的なゲームプレイが楽しめる注目作品といえるでしょう。
なお、ニンテンドーeショップではすでに配信中の本作ですが、Steamでは2018年8月31日未明からの配信となっていますので、ご注意ください。





『The Messenger』は、ニンテンドースイッチ向けには1,980円で発売中。Steamでは2,050円でリリース予定(記事執筆時点)です。










