Blizzard Entertainmentは開催中のファンイベント「BlizzCon2018」にて、対戦カードゲーム『ハースストーン』の新拡張「天下一ヴドゥ祭」を発表しました。
ザンダラリ・トロル族の1世代1度の闘技大会「天下一ヴドゥ祭」を舞台にした本拡張では、トロルたちを中心としたバックストーリーが展開。自分のターンに、キーワード「血祭」を持つカードが攻撃し、標的の体力を超えるダメージを与えた場合、そのカードのボーナス効果が発動する「血祭」や、レジェンドミニオンの原始の神々「ロア」、0/3ミニオンで、強力な常時発動能力を持っている「精霊」など、多くの新カード・要素が登場します。1人プレイ用コンテンツも用意されています。
「天下一ヴドゥ祭」先行購入は日本時間2018年12月5日の「天下一ヴドゥ祭」開始と同時予定。「天下一ヴドゥ祭」カードパック50個と、カード裏面デザイン「ヴードゥー武道祭！」、そして新シャーマンヒーロー「ラスタカン王」が手に入る「天下一ヴドゥ祭！」バンドルと、「天下一ヴドゥ祭」カードパック17個と、カード裏面デザイン「ヴードゥー武道祭！」が手に入る「挑戦者バンドル」が用意されています。
「天下一ヴドゥ祭」配信は日本時間2018年12月5日予定です。
関連業界のあちこちにいたりいなかったりしてる人 Arkblade
小さいころからPCゲームを遊び続けて（コンソールもやってるよ！）、あとは運と人の巡りで気がついたら、業界のあちこちにいたりいなかったりという感じの人に。この紹介が書かれた時点では、Game*Sparkに一応の軸足を置きつつも、肩書だけはあちこちで少しづつ増えていったりいかなかったり…。それはそれとしてG*Sが日本一宇宙SFゲームに強いメディアになったりしないかな。
+ 続きを読む
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
ニュース アクセスランキング
-
Steam版『HELLDIVERS 2』PSN連携必須化騒動で失業しかけた人物が―否定的レビューや返金を“煽った”せい？
-
マイクロソフトがArkane Austin、Tango Gameworkなど4つの“ベセスダ”スタジオ閉鎖―『Redfall』は前回のアップデートが最後に
-
美少女が揺れる催眠術リズムゲー『ヒプノシンク』開発中―4K版『ビーマニ』風の無料ゲーム
-
任天堂、2024年3月期の決算公開―ハード・ソフト販売数共に減少もまだまだ堅調、待望の“スイッチ後継機種”も予告
-
『マナー・ロード』は「たった1人の開発者が手掛けた作品」なのか？ 開発体制を比較された他社が“ソロデベロッパー”という言葉に疑問を呈する
-
「Xbox Games Showcase」6月10日午前2時から配信決定！本編後には「人気シリーズ次回作」の特別配信も行う2本立てに
-
「次がないとは言い切れないが…」『スマブラ』新作について桜井政博氏YouTubeチャンネルにて語る
-
ニンテンドースイッチ後継機2025年3月発売へ―日本経済新聞が報じる
-
最大80%OFF！このGWに『ダークソウル』や『イース』をセール価格で遊ぼう─メトロイドヴァニアやRPGも【eショップ・PS Storeのお勧めセール】
-
幻の任天堂版「PlayStation」が海外で発見！―CD-ROMを搭載したスーパーファミコン
