先日開発終了が発表されたSplash Damageの対戦シューター『Dirty Bomb』。同作から全ての課金要素が廃止されることが発表されました。
これは、以前の開発終了時に発表された「最後の修正アップデート」の内容が変化したもので、全てのプレイヤーが同作を無料で体験可能となりました。武器ケースは25,000クレジットとなり、課金通貨RADがゲームから削除、既存のRADは1RAD=20.84クレジットのレートで変換されます。
また、全てのロードアウト及び武器のSteam上でのトレーディングが可能となる他、イベント限定アイテムやケースなどの購入も可能に。クレジットの獲得量自体も3倍近くに向上します。
Steamにて配信中の『Dirty Bomb』完全無料化は2019年1月15日からを予定。サーバーは2019年末までの維持は約束されていますが、それ以降の展開については未定です。
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