新作『バトルフィールド』は現世代機向けにも発売される―6月にさらなる続報を公開予定 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

新作『バトルフィールド』は現世代機向けにも発売される―6月にさらなる続報を公開予定

現世代機でも新作『BF』が楽しめる。

ニュース 発表
新作『バトルフィールド』は現世代機向けにも発売される―6月にさらなる続報を公開予定
  • 新作『バトルフィールド』は現世代機向けにも発売される―6月にさらなる続報を公開予定
  • 新作『バトルフィールド』は現世代機向けにも発売される―6月にさらなる続報を公開予定

先日発表された次世代向け『バトルフィールド』シリーズ新作が、現世代機でもリリースされることがエレクトロニック・アーツの決算説明会にて明らかになりました。

説明会の記録によると、EAのCEOであるアンドリュー・ウィルソン氏がアナリストの質問に対し、『バトルフィールド』はEA SPORTSタイトルと同様に現行機と次世代機の両方に対応すると回答。ただし次世代コンソールにてメモリや処理能力が向上したことで、ゲームの忠実性、物理やAI、ゲームの没入感、『バトルフィールド』においては破壊やプレイヤー人数といったゲームプレイの性質が発揮できるチャンスであるとしています。

さらに、The Game Awardsなどの主催で知られるジェフ・キーリー氏が、6月にさらなる続報が発表されることを明かしました。このツイートによれば、ウィルソン氏は「新作『バトルフィールド』には壮大なスケール、全面戦争、ゲーム展開を変える破壊などに期待してください。」と話しているようです。

新作『バトルフィールド』は2021年後半に発売予定。独立した作品となるモバイル向け作品も、2022年の配信を予定しています。

《みお》

取材も執筆もたくさんやる、半ライター半編集 みお

ゲーム文化と70年代の日本語の音楽大好き。2021年3月からフリーライターを始め、2025年4月にGame*Spark編集部入り。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ニュース アクセスランキング

  1. 実際には使っていないのに…生成AI疑惑掛けられたインディーRPG制作者「生成AI認定しないで」

    実際には使っていないのに…生成AI疑惑掛けられたインディーRPG制作者「生成AI認定しないで」

  2. イケオジになった「レオン」登場は“最初のトレイラー”で予告されていた?『バイオハザード レクイエム』サブタイトルに隠されたトリック

    イケオジになった「レオン」登場は“最初のトレイラー”で予告されていた?『バイオハザード レクイエム』サブタイトルに隠されたトリック

  3. 大型DLC同梱や2~3本分まとめて遊べる大作が「全て半額以下」!『世界樹の迷宮』『ニーア』『トゥームレイダー』などお買い得【eショップ・PS Storeのお勧めセール】

    大型DLC同梱や2~3本分まとめて遊べる大作が「全て半額以下」!『世界樹の迷宮』『ニーア』『トゥームレイダー』などお買い得【eショップ・PS Storeのお勧めセール】

  4. 『マリカ8 DX』3,299円、『桃鉄ワールド』2,999円、『メタファー:リファンタジオ』2,728円など、ゲオ店舗&ストアのゲームセールが12月13日にスタート

  5. オープンワールドのサイバーパンクACT『NO LAW』発表!無法な街では“結果”こそがすべて【TGA2025】

  6. 中国の視点から日中戦争を描くFPS『Fourteen Years of Flames』が開発中。14年にもわたる戦いを体験していくシリアスなゲームに

  7. 最大91%オフ!『ロックマン』ナンバリングシリーズ全部買っても約1,500円…!? 超お買い得セールが各ストアにて実施中

  8. 【70%オフ】シリーズ30周年の『電脳戦機バーチャロン マスターピース 1995~2001』セール中!3作品収録でお得

  9. ゲームアワード「The Game Awards 2025」受賞作品ひとまとめ―『Clair Obscur: Expedition 33』が圧倒的な存在感を見せつける

  10. 「にゃるら氏を外さないとアニメを中止する」『NEEDY GIRL OVERDOSE』アニメ発表直前にプロモーションから外されたにゃるら氏が声明【UPDATE】

アクセスランキングをもっと見る

page top