Pyramid Gamesは、早期アクセス中のオープンワールドクラフトサバイバル『Occupy Mars: The Game』のオープンβテストの受付を2月22日より開始しました。
本作は、火星での過酷な環境を体験できるサンドボックス型オープンワールドサバイバル。プレイヤーは資源が乏しく昼夜の寒暖差の激しい火星で、生き残るのに必要な水と食料と酸素やエネルギーを安定して手に入れるため拠点を建設し、基地を少しずつアップグレードしていきます。
まずは温室、酸素タンク、発電機などを作りパイプとケーブルを繋いで安定した食料の生産と供給を始めます。そして時には、電子部品や電気測定器などを使い損傷したパーツをはんだ付けをして修理をしなければなりません。
また、プレイヤーは価値のある資源を探すため火星のさらなる領域へと足を踏み入れます。たどり着いた土地で新たな基地を建設したり、地下水を採掘して汲み上げたり、鉱山設備を整えたりしてコロニーを拡げていきましょう。ゲーム内には昼と夜の概念があり、特に夜の気温はとてつもなく寒くなるので、ソーラーパネルを作って基地内の電力を効率的に確保する必要があります。そして、過酷な火星探索には車両が欠かせませんが、こちらも拠点と同様に様々なアップグレードが可能です。
火星での過酷なサバイバル体験が出来る『Occupy Mars: The Game』は現在Steamにてオープンβテストの参加を受付中です。なお、同じくSteamにて早期アクセス中のDemo版もダウンロード可能です。