『バトルフィールド』次回作ではキャンペーンモード復活か―『2042』に追加の可能性も? | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

『バトルフィールド』次回作ではキャンペーンモード復活か―『2042』に追加の可能性も?

求人情報にキャンペーンのデザインディレクター求人が。

ニュース ゲーム業界
『バトルフィールド』次回作ではキャンペーンモード復活か―『2042』に追加の可能性も?
  • 『バトルフィールド』次回作ではキャンペーンモード復活か―『2042』に追加の可能性も?
  • 『バトルフィールド』次回作ではキャンペーンモード復活か―『2042』に追加の可能性も?

エレクトロニック・アーツが公開した求人にて、次回作の『バトルフィールド』ではキャンペーンモードが復活することが示唆されています。

求人ページでは、『Halo』シリーズを率いてきたMarcus Lehto氏が率いる新スタジオ・Battlefield Seattle Studioのスタッフを募集。デザインディレクターとして、『バトルフィールド』の新キャンペーンのデザインチームとビジョンを管理します。ミッションデザイン、シナリオ、ゲームメカニクス、システムを調整し、最高品質の体験を作ることが求められる役職です。

現状の最新作となる『バトルフィールド 2042』ではマルチプレイヤーに注力することから、シングルプレイヤーキャンペーンが収録されないことが発売前に明らかになっていました。この募集では次回作のものであるか、それともしばらく注力するとされている『BF 2042』に追加されるものなのかは不明です。

『バトルフィールド 2042』については先日、シーズン1が開始。新マップや新スペシャリストなど新規コンテンツ追加と多数のバグ修正などが実施されたほか、「ハザードゾーン」のサポート終了や、「全面戦争」において64人用マップに注力することが明かされています。


Battlefield 2042 - PS4
¥3,180
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《みお》

取材も執筆もたくさんやる、半ライター半編集 みお

ゲーム文化と70年代の日本語の音楽大好き。2021年3月からフリーライターを始め、2025年4月にGame*Spark編集部入り。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ニュース アクセスランキング

  1. 『ゴースト・オブ・ツシマ』『ゴースト・オブ・ヨウテイ』手掛けてきたサッカーパンチのトップ退任。年始から新体制でスタジオ運営

    『ゴースト・オブ・ツシマ』『ゴースト・オブ・ヨウテイ』手掛けてきたサッカーパンチのトップ退任。年始から新体制でスタジオ運営

  2. 『CoD』『エーペックスレジェンズ』や『タイタンフォール』産みの親事故死―Vince Zampella氏他界

    『CoD』『エーペックスレジェンズ』や『タイタンフォール』産みの親事故死―Vince Zampella氏他界

  3. 酷評『MindsEye』「自分たちが何を作っているのか全くわかっていなかった」―開発者たちが状況を語る

    酷評『MindsEye』「自分たちが何を作っているのか全くわかっていなかった」―開発者たちが状況を語る

  4. 【1,565円 → 0円】巨大怪獣・ヒーロー・ロボットが大乱闘!ACT『GigaBash』無料配布。頂点に立つのは誰だ

  5. 『CoD』『Apex』『BF』など関わったシューター界の巨人、早すぎる逝去の報に…多くのメーカー・業界人が訃報を受けコメント

  6. 『ホグワーツ・レガシー』続編はオンラインマルチに対応?開発スタジオの求人情報が興味深い

  7. クリスマスにまだ間に合う!『ドラクエIII』『エルデンリング』3,278円、『ナイトレイン』3,828円、『メタファー:リファンタジオ』2,728円など、ゲオのセールを現地調査

  8. 約30年の歴史を持つ「WebMoney」2026年3月末で「プリペイドカード」がサ終へ―事業承継のため

  9. 『Clair Obscur: Expedition 33』生成AI使用で「GOTY」とあるアワードで剥奪…過去インタビュー発言が要因に

  10. ユーザーの許可なくMetaへ個人情報を開示していた疑い―海外有名パッケージ販売メーカーを相手取る訴訟が約4億2,800万円の支払いで和解

アクセスランキングをもっと見る

page top