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『Dead by Daylight』「バイオハザード」コラボアプデは8月31日配信!“集中狙い戦法”削減を狙う調整内容も公開中

新キラー「ウェスカー」と新サバイバー「エイダ・ウォン」「レベッカ・チェンバース」が登場。

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『Dead by Daylight』「バイオハザード」コラボアプデは8月31日配信!“集中狙い戦法”削減を狙う調整内容も公開中
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Behaviour Interactiveは、『Dead by Daylight』の新チャプター「バイオハザード:プロジェクト W」の配信を8月31日より開始すると発表しました。

「バイオハザード」コラボ第2弾となる本チャプターでは、新キラー「ウェスカー」と新サバイバー「エイダ・ウォン」及び「レベッカ・チェンバース」がそれぞれ3個の新パークと共に登場します。また、既存マップ「ラクーンシティ警察署」は東エリアと西エリアに分かれる形でリニューアル。これらの新要素はパブリックテストビルド(PTB)にて試験実装が行われていました

また、PTBの結果を踏まえて本実装時に加える変更点を記述した「開発チームアップデート | 2022年8月」も公開中。「ウェスカー」に対して障害物に衝突しづらくなる、乗り越え動作中のサバイバーに対する挙動の変更、掴み判定の縮小などの調整がなされるほか、新パークや「ラクーンシティ警察署」も一部調整予定としています。

更にアドオンやオファリング等の価格変更や、殺人鬼の“集中狙い戦法”削減を狙ったという救助後の仕様変更などゲーム全般における調整についての記述も。これらの内容も新チャプターと同日の8月31日に実装される予定です。

6.2.0アップデート本実装における変更点

殺人鬼ウェスカー

  • 猛毒バウンドの、障害物に対する当たり判定を縮小します。

  • 生存者が窓枠やパレットを乗り越え中に猛毒バウンドが命中した場合、ダメージを与えるように変更します。

  • 猛毒バウンドによって窓枠やパレットを乗り越えたとき、着地点のすぐ近くにいる生存者にダメージを与えるよう変更します。

  • 猛毒バウンド1回目と2回目の間の移動速度を2.3m/秒→2.76m/秒に変更します。これに伴い、アドオン “緩いクランク” の効果を20%→8%に変更します。

  • 猛毒バウンドで投げ飛ばした生存者が他の生存者に激突したとき、激突された生存者が無傷状態だった場合、深手状態となるように変更します。

  • 猛毒バウンドの、生存者に対する掴み判定を縮小します。

その他

  • パーク “安心感” 、 “知覚覚醒” 、 “雲隠れ” 、 “みなぎる活力” にゲームバランス調整を行います。

  • “ラクーンシティ警察署” が東西に分割され狭くなったことを考慮し、パレットの生成数を減少させます。

全体的なお知らせ

  • 新・育成システム実装後、アドオンやオファリングなどパーク以外のものの収集が難しくなったというご意見を受け、ブラッドウェブの各ノードの価格を約33%引き下げます。ブラッドウェブをより少ないBPでより多く進めることができるようになります。

  • 殺人鬼の集中狙い戦法への対策強化のため、生存者がフックから救助されたときの我慢&迅速効果を5秒間→10秒間に変更します。また、迅速効果を7%→10%に変更します。

  • 先日のアップデートで効果を変更したパーク “英雄の奮起” を、皆さんのご意見を受け、以前の効果に巻き戻します。

『Dead by Daylight』新チャプター「バイオハザード:プロジェクト W」は8月31日配信予定。同日に予定しているアップデートの詳細は「開発チームアップデート | 2022年8月」にてご確認ください。


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