フライハイワークスは、Studio PICOが開発する2Dロボットアクション『スクランブルヴァイス』のSteamストアページを公開しました。
舞台は2048年の東京
本作の舞台は2048年、高度に発達したロボティクス社会の裏でロボットを使用した犯罪行為が社会問題となっており、主人公ら警視庁機動第9課、通称スクランブルヴァイスがテロリストや犯罪者に立ち向かいます。


主人公の桜木警(ケイ)巡査は、元々“どうしようもない”不良少女だったところ、騙されて機動警察学校に入学。厳しい訓練を経て現在は機動警察3年目という経歴です。勝ち気で生意気な乱暴者ながら愛嬌があり、第9課の面々からは信頼されているとのことです。
高い拡張性を持ったアサルトスーツ「アスラ」に乗り込み、個性的な仲間と共に東京、さらには世界を脅かす謎のテロリストの正体に迫るというのが本作の本筋。ひとくせもふたくせもありそうな第9課の仲間たちもどうやら秘密を抱えている様子です。
緻密なピクセルアートで描かれたビジュアルの2Dアクションで、格闘戦やホーミングミサイルを駆使して架空のアニメ12話1シーズンを想定した全12ステージを駆け抜けましょう。また、なかにはメカを降りて生身や車両で戦闘を行うパートもあるようです。



『スクランブルヴァイス』は、PC(Steam)向けに2024年配信予定です。











