Rocksteadyは、自身の運営するアクション『スーサイド・スクワッド:キル・ザ・ジャスティス・リーグ(Suicide Squad: Kill the Justice League)』の新シーズン開始が延期となることを発表しました。
シーズン2では新たなエピソードやプレイアブルキャラクターが追加
本作はDCコミックスのヴィランたちが集結したチーム「スーサイド・スクワッド」が主役となるアクションゲーム。ハーレイ・クインやキャプテン・ブーメランをはじめとするキャラクターを操作し、ジャスティス・リーグのヒーローと死闘を繰り広げます。
「シーズン2」では新たなエピソード「Episode 3:Frozen Hearts」「Episode 4:Winter」をはじめ、新たなプレイアブルキャラクター「Mrs. Freeze」やマップの追加など多数のコンテンツが実装されることがアナウンスされていました。
開幕直前になって延期が発表…告知からもわずか数日
しかし、Rocksteadyはシーズン2の開幕直前になって、アップデートを延期することをXにて発表。アップデート内容や日付が告知されてから一週間もたたず、わずか数日での延期発表という事態に陥りました。
シーズン2は本来の実装日から2週間後の7月25日(現地時間)に変更され、延期となった理由については詳細が明かされていません。
海外メディアPC Gamerでは、延期のアナウンスがされたXの投稿に否定的な返信が多く寄せられている状況に触れつつ、ユーザーと開発の間で円滑なコミュニケーションが行われていないことを指摘。
また、5月末からは小規模なパッチノートと前述のアップデート告知があったのみで、それ以外に何もアナウンスやニュースがなかったことや、アクティブユーザー数の少なさ、今回の発表直後の延期など、本作の凄惨な現状についても言及しています。
『スーサイド・スクワッド キル・ザ・ジャスティス・リーグ』のシーズン2は7月25日(現地時間)より開始予定です。






