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フェスティバルに参加するため車を走らせるロードトリップ・シミュレーションRPG『Keep Driving』発表!

道中ではヒッチハイカーを拾ったり、様々な変わった仕事をこなしたり、車のカスタマイズや修理を行いながら目的地を目指す。

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フェスティバルに参加するため車を走らせるロードトリップ・シミュレーションRPG『Keep Driving』発表!
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The Aquatic Adventure of the Last Human』や『Sea Salt』、『Post Void』といった独特な雰囲気の作品を手がけるYCJY Gamesは、2000年代初頭を舞台にしたロードトリップ・シミュレーションRPG『Keep Driving』を発表しました。

初めて買った車でいざドライブ

本作では国の反対側で開催されるフェスティバルの情報を耳にした主人公が、初めて買った車で旅をする様子が描かれます。道中ではヒッチハイカーを拾ったり、様々な変わった仕事をこなしたり、車のカスタマイズや修理を行いながら目的地を目指し、時にはユニークなターン制の”コンバット”システムとともに自分のスキルや車のグローブボックスにあるものを駆使して困難を乗り越えていきます。

1回のプレイ時間はおよそ1~4時間ほど。一旦ロードトリップを終えると最初に戻り、別のルートでのプレイを楽しむことができます。エンディングも複数用意されているとのことなので、何度もプレイして色々なシチュエーションを体験できるのではないでしょうか。

主な特徴

  • 一度に一つの道を旅するプロシージャル生成されたドット絵の世界。

  • アナログチックな表現に重点を置いたノスタルジックな2000年代初頭の時代設定。

  • ターン制の”コンバット”により様々な状況を解決しよう。(例えばトラクターに引っかかり先に進めなくなる場面など)

  • 社会に順応できない人、変わり者、途方にくれた人など、旅の道中で様々な人を車に乗せよう。

  • 曲を集めてスウェーデンの地元インディーズバンドのMix CDを聞こう。

  • ゲームをクリアして開始時点に戻ると複数のエンディングがアンロック。

  • 『Oregon Trail II』、『FTL: Faster Than Light』、『Jalopy』、『Gloom Haven』、『The 7th Continent』などのゲームタイトル、『断絶』、『パリ、テキサス』などの映画、そして開発者の人生にインスパイヤされたゲーム。

どこか懐かしい雰囲気のグラフィックも気になる『Keep Driving』はPCを対象にSteam配信予定です。


《RIKUSYO》

雑多人間 RIKUSYO

某洋ゲーショップの商品データ作るバイトしてたら、いつの間にか海外ゲーム紹介するようになってた。

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