デベロッパーEshedは、死の隔離地域を舞台にしたオープンワールドサバイバルゲーム『DREADZONE』の最新トレイラーを公開するとともに、現地時間7月15日より早期アクセスを開始すると発表しました。当初は6月26日の予定でしたが、Steamサマーセールと重なってしまうため延期したとのことです。

主人公は感染者
本作の舞台は感染者が恐ろしいミュータントに変異する壊滅的なウイルス「Zeno-29」によって人類が滅亡の危機に瀕した2030年。各国政府は感染者を封じ込めるために数千もの隔離地域を構築しました。プレイヤーは感染者一人として、この隔離地域で生き抜いていきます。

物資は乏しく、至る所に危険が潜み、ウイルスがゆっくりと体を蝕んでいく中で、最低限の生活と安全で残された日々を生き抜いたり、あるいは科学者とともにウイルスの治療法を探したり、感染を受け入れてミュータントの群れに加わり圧倒的な政府軍と戦うこともできるそうです。







ゾンビやミュータント、野生動物、他の生存者など多くの危険が待ち受けている『DREADZONE』はSteamにて配信予定です。
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