
松竹は、Bone Nailが手掛けるホテル経営シム×恋愛ADV『ヨグ=ソトースの庭(Yog-Sothoth’s Yard)』のパブリッシュを新たに手掛けることを発表するとともに、Steam版への日本語実装およびニンテンドースイッチ版の発売を明らかにしました。
同作は、かわいらしい人外美少女たちとの恋愛を楽しみながらホテルの運営を行う経営シムです。クトゥルフ神話の要素が導入されているのも特徴です。プレイヤーの選択で 20 種類以上のエンディングを迎えることができ、ホテル管理に加え、資源収集や料理、錬金術などの要素、神託システムを活用した SAN値(正気値)の管理も攻略する上で重要なポイントとなっています。



今回の発表にあわせ、同作が2025年7月18日から20日まで、京都市勧業館みやこめっせにて開催される 「BitSummit the 13th」にて日本語プレイアブルデモの展示が行われることも発表されました。会場の松竹ブースでは、ほかにも同作の公式グッズの販売や、オリジナル ノベルティカードの配布も行われるとしました。

『ヨグ=ソトースの庭』はSteamにて1,300円で配信中。Steamサマーセール期間は975円で購入できます。同作の日本語実装の時期及び、ニンテンドースイッチ版の発売日などは記事執筆時点では未定です。
日本の皆様、こんにちは!『ヨグ=ソトースの庭」開発者のBone Nailです。いつも応援ありがとうございます! 本ゲームは、可愛いアニメ風のキャラクターたちが織りなす、ちょっと不思議で魅力的な世界が舞台です。ホテル経営ADVをベースに、恋愛シミュレーションなどのビジュアルノベルのような要素も楽しんでいただけます。個性豊かな従業員たちとの出会いや、謎に満ちたお客様との交流を通して、様々な物語が展開されます。
多くの日本のファンの皆さまから日本語の翻訳についてリクエストをいただいておりましたが、 様々な問題で実現していませんでした。そしてこの度、松竹株式会社の協力のもと、日本語の実装が決定しました。 また、いつも応援してくださっている皆さんにたくさん遊んでいただけるよう、Nintendo Switchへの移植も決定しました。
日本の皆さまにぜひ、『ヨグ=ソトースの庭』を体験いただき、皆さまからのフィードバックをお聞きできることを楽しみにしております!











