
Boxed Lighting GamesとパブリッシャーのOmegames StudioおよびNPC Entertainmentは、ローグライク麻雀『黄泉に落ちても麻雀(我在地府打麻将 Demonic Mahjong)』の正式版をPC(Steam)向けにリリースしました。
冥界の美女たちとハチャメチャ麻雀!

2025年4月にデモ版を配信した本作は、中国式麻雀をベースに『Balatro』や『Slay the Spire』のようなローグライク性とデッキ構築要素を融合させた麻雀ゲームです。プレイヤーは閻魔や孟婆、牛頭馬面といった個性的で可愛らしい女の子を相手に、冥界流の特殊な麻雀で勝負に挑みます。
プレイアブルキャラクターはそれぞれ独自のスキルを持っており、スキルレベルのアップグレードも可能です。手牌の改ざんや牌山の操作などができる特殊なアイテムも活用しつつ、強力なボスたちの特徴に合わせた戦略を練って高得点を狙います。

正式版ではキャラ数が3倍以上に!好感度システムもアプデで実装予定

正式版ではプレイアブルキャラクターが6体から21体に増加。黄泉麻雀に隠された物語が明らかになるストーリーや中国語のフルボイスも実装しているほか、新アイテムの追加により戦略の幅が更に広がっています。
チュートリアルは全面的に刷新され麻雀初心者でも安心してプレイ可能に。エフェクトや演出が追加されて進化した冥界の麻雀を楽しめます。




また、正式版リリース後も継続的にアップデートを実施する予定で、ギリシャ神話のハデスといった新しいキャラクターやステージに加えて、追加のルールも実装される予定です。キャラクターそれぞれの専用ストーリーと好感度システムも導入予定であり、日本語ボイスの実装も計画中であるとのことです。
『黄泉に落ちても麻雀』はPC(Steam)向けに1,900円でリリース中。ローンチ割引で7月30日まで10%オフの1,710円となっています。
※UPDATE(2025/7/19 14:47):日本語ゲームタイトルが修正されたため、記事における表記も変更しました。











