
昨年11月に18周年を迎え、2,500万本セールス達成も報告された物理サンドボックスゲーム『Garry's Mod』ですが、日本時間7月24日に実施された最新アップデートにて『Counter-Strike: Source』と『Half-Life 2: Episode』のコンテンツが追加されました。

紫の市松模様やERRORモデルを見る機会も減少?
公式ブログによればこれはValveの寛大な許可によって実現したもので、プレイヤーは『Counter-Strike: Source』や『Half-Life 2: Episode』を所有・インストールしていなくても、『Garry's Mod』の中で各ゲームのコンテンツを使用できるようになりました。ライセンスの関係で音声ファイルや音楽、マップは含まれていないものの(ゲームをインストールすれば使用可能)、カスタムマップでよく見られた欠落コンテンツの大部分が解消できる見込みとのこと。

標準で使用できるコンテンツが増えたことで、『Garry's Mod』の表現の幅はさらに広がるのではないでしょうか。本作はSteamにて配信中です。







