
デベロッパーGaming Factoryは、レースゲーム中心のSteamセールイベント「Steamレースフェス(Steam Racing Fest 2025)」の開催にあわせて、オープンワールドレースゲーム『JDM: Japanese Drift Master』大規模アップデート1.6.0を配信しました。

過去最大のアップデート
『JDM: Japanese Drift Master』過去最大のアップデートとされる1.6.0では、物理エンジンの大幅改良をはじめ、ステアリングホイール対応の強化、NPCのAIの改善など、ゲームの中核に抜本的な変更をもたらしているとのこと。発売から現在までの進化をまとめた映像も公開されています。
アップデート1.6.0の概要
新しいレジェンダリーカー
もう一台の象徴的な車「Honda NSX NA1 (1992)」が無料で追加。新しいドリフトスポットとアンダーグラウンドイベント
群玉港エリアに多層駐車場をオープンし、新しいアンダーグラウンドイベントを追加。このミッションでは最上階まで登り、再び地上階まで降りるドリフトチャレンジに挑戦できる。物理演算2.0
ゲーム内の物理演算を根本から見直し、特にグリップレースにおけるドライビング体験を大幅に向上した。これらの変更はすべての入力デバイスとドライビングモデル(アーケード版とシムケード版)で体験できる。ステアリングホイールのオーバーホール
システムを徹底的に掘り下げ、FFBのサポートを根本的に見直した。ゲーム内設定もアップグレードし、ドライビング体験を思い通りに調整・カスタマイズできる設定が充実。制御不能なオーバーステアはもう発生しない。交通AIの改良
検知システムを全面的に見直し、交通挙動をアップデート。これにより路上での挙動がよりリアルになった。対戦相手AIの刷新
対戦相手はより賢くなり、他の車両の動きを考慮しながら最適なルートを探し、反応を計算する。その他、多数のバグ修正とQoLの改善など。

『JDM: Japanese Drift Master』はPC(Steam, GOG.com, Epic Gamesストア)向けに配信中。Steam版は「Steamレースフェス」の開催期間中25%オフとなります。








