ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、PS4/PS5向け『グランツーリスモ7』のアップデートを8月28日15時より配信します。
新車種に加えレースイベントなども追加実装、走りの幅が拡大
今回配信するアップデートでは、新規収録車種として「AFEELA 1 '26」をはじめ、「シボレー コルベット CX Concept '25」「シボレー コルベット CX.R ビジョン グランツーリスモ Concept」「ルノー アヴァンタイム 3.0 V6 24V '02」を実装。
さらにワールドサーキットのレースイベント、カフェのエクストラメニュー、スケープスの特集も追加されます。

「AFEELA 1 '26」(※ブランドセントラルで購入可能)

移動を濃密な体験に変える革新的な移動体として、CES 2024で発表されたソニー・ホンダモビリティのブランドAFEELA。CES 2025では、待望のブランドファーストモデルがヴェールを脱ぎました。物語の始まりを告げる数字を添えた新たな車名は「AFEELA 1」です。
「シボレー コルベット CX Concept '25」」(※ブランドセントラルで購入可能)

コルベット CX Conceptは、極めて未来的でありながら、誰もがひと目でわかるコルベットの血統を備えたクルマです。街中でもサーキットでも楽しめるようにデザインされており、電動ハイパーカーとしての未来の姿を提示しています。
「シボレー コルベット CX.R ビジョン グランツーリスモ Concept」(※ブランドセントラルで購入可能)

コルベット CX.R ビジョン グランツーリスモ Conceptは、コルベット CX Conceptをベースに、サーキット専用として開発されたモデル。そこに見えるのは、将来のコルベットGTレースカーの姿です。
ベースモデルのCX Conceptよりも優れたエアロダイナミクスを持ち、車高も低く、さらに軽量に仕上げられています。
「ルノー アヴァンタイム 3.0 V6 24V '02」(※ブランドセントラル / ユーズドカーで購入可能)

ヨーロッパで評価の高いミニバン「ルノー エスパス」に、一風変わったボディを与えて誕生したのが「アヴァンタイム」です。ルノーのチーフデザイナー、パトリック・ルケマンが手がけたデザインスタディとして姿を現したのが1999年のジュネーブショー。「まさか」という声とともに市販が開始されたのは2001年のことでした。
一見ミニバンに見えるが、このアヴァンタイムにはドアが2つしかありません。室内も通常の乗用車と同じ2列シートの5人乗り。ルノーいわく、このアヴァンタイムはスペシャルティ・クーペです。
カフェ / エクストラメニュー

カフェのエクストラメニューに新メニュー、エクストラメニュー No.47 コレクション「レース草創期の日本車」(要コレクターズレベル33)を追加します。
ワールドサーキット レースイベント

ワールドサーキットに以下のレースイベントを追加。
・ヨーロピアン・サンデーカップ 400
サン=クロワ・サーキット・B 逆走・ジャパニーズ・4WDチャレンジ 600
ミシュラン・レースウェイ・ロード・アトランタ・ワールドツーリングカー 900
スパ・フランコルシャン
スケープスの特集追加
特集に「東京湾岸」を追加します。

『グランツーリスモ7』は、PS4/PS5向けにPlayStation Storeで販売中です。













