
Omeda Studiosは、三人称視点のマルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ(MOBA)『Predecessor(プレデセッサー)』の日本ローカライズ版をリリースしました。
急成長を遂げる次世代MOBA


『Predecessor』は2024年8月のリリースから1年という短期間で、プレイヤー数が250万人を突破する驚異的な成長を記録しています。本作は2018年にサービス終了したEpic Gamesの『Paragon』のオープンアセットとUnreal Engine 5を活用し、洗練されたグラフィックと没入感のあるゲームプレイが特徴です。



従来のMOBAが2Dアイソメトリックビューを採用していたのに対し、本作はコンソールでのプレイを第一に考えた3Dの美しいグラフィックと三人称視点を実現。コントローラー操作での満足感が高く、新たなプレイヤー視点によって没入感と戦略性がより深いものへと進化しています。45種類以上のヒーローが選択でき、それぞれが壁を貫通する射撃スキルや透明化、上空からのロケット攻撃など独自の破壊的な能力を備えています。
日本市場を意識したキャラクター展開



直近で追加された「ユーレイ」「レナ」は日本のプレイヤーに強く響く魅力的なキャラクターとして設計されています。新キャラクターの「アケロン」は蜘蛛のような能力で独特な地形移動が可能で、日本のRPGや漫画に登場する「鬼」や「怪物」を彷彿とさせるデザインとなっています。今秋以降には、日本のアニメや漫画文化にインスパイアされた新ヒーローも追加される予定です。


さらに日本版のリリースと同時に、全世界でアップデート1.8が配信されました。このアップデートでは「ワールドシフト」という革新的な新機能を実装。マップそのものが試合中にリアルタイムで変化し、新たな経路、目標、環境の変化が反映されます。プレイヤーは対戦戦略を即座に再構築し、緊密なチームワークを練る必要があり、このレベルでプレイ中にリアルタイムで環境が変化するMOBAは他に存在しません。





『Predecessor』は基本プレイ無料で、PS5/Xbox Series X|S/Microsoft Windows(Steam/Epic Gamesストア)向けに配信中です。













