
semiworkは、協力ホラー『R.E.P.O.』に要望が多かった機能として死亡後のコミュケーション手段を実装すると予告。公開された紹介映像では、バッテリーを消費して喋ったり跳ねたりできることが説明されています。
「デスヘッド」でコミュニケーション
公開された映像によると、プレイヤーが操作する「セミボット」が死亡して観戦モードへと移行した後に、生存しているほかのプレイヤー達とコミュニケーションをとる手段が欲しいという要望は多く寄せられていたということです。
それに応じる形で発表されたのは死亡後に頭だけとなってしまった状態である「デスヘッド」で意思表示ができる手段。具体的には喋ったり、飛び跳ねたりできるようになるということです。ただしそれらの行動をとるためには徐々に溜まるバッテリーが必要で、跳ねるためには喋るよりも多くのバッテリーを消費することも説明されています。

攻略にも貢献できる新機能は現地時間10月30日のアップデートにて実装予定

「デスヘッド」での行動はただのコミュニケーションだけではないとも説明され、死亡後のプレイヤーが自力で復活ポイントまで移動したり、音に反応する敵に向かって喋ることで囮となったりする様子も紹介されています。
こうした機能は現地時間10月30日に配信予定の「The Monster Update」で実装される予定であるということです。
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