
CRITICAL REFLEXは、Trioskaz開発のホラー『No, I'm not a Human』の売上が10万本を突破したと発表しました。さらにパッチ1.1.13を配信し、終了時セーブ機能などが実装されています。
“非常に好評”ホラーがあっという間に10万本突破
本作は家を訪れたのが人間か、あるいは人間に擬態した存在である来訪者かを見極めて対応するホラー。不安をかき立てるような雰囲気やシステムが評価され、記事執筆時点(9月20日)でのSteamレビューは3,596件中85%が「おすすめ」とする“非常に好評”となっています。
9月16日に発売され、短期間にそれほど多くのレビューを集めていた本作ですが、この度Steam上で公開されたニュースによると売上が10万本を突破したということです。これについて「皆さん全員に心から感謝したい」とのメッセージもあわせて記されています。
いくつかの機能を追加するパッチも配信
また上記のSteam上のニュースではパッチ1.1.13を配信したことも告知。終了時セーブ機能が実装されていますが、これまでのセーブシステムでは想定していたよりも厳し過ぎたことが理由であるとされています。
また1度ゲームをクリアした後では、隣人によるチュートリアルを含む1日目をスキップできるようになる機能も実装されたほか、いくつかの不具合修正も実施されています。
※機械翻訳をベースに文章を整えたものであり、個別の用語については不正確な場合があります。
パッチ1.1.13
QoL機能:
終了時に保存する機能を追加しました
ゲームの完了時に手動保存が削除されなくなりました
少なくとも一度ゲームをクリアし(特にエンドクレジット付きで)、新しいウォークスルーを開始すると、1日目(隣人とのチュートリアル)をスキップできるようになりました
修正点:
リロード時に電話番号とキャラクターIDがランダム化される問題を修正しました
3人のカルト信者全員が家に入ってこなかった問題を修正しました。放蕩息子が戻ってきました
FEMAのエージェントは、プレイヤーが他のキャラクターよりも頻繁に交流するキャラクターをターゲットにしなくなりました
複数の言語に対するさまざまなローカリゼーションを修正しました
『No, I'm not a Human』はWindows(Steam)向けに販売中。パブリッシャーCRITICAL REFLEXは9月25日からの東京ゲームショウ2025にて本作の体験型コンテンツを用意していることも発表しています。









