パブリッシャーのTeam17は、ダンジョン掃除アクション『Goblin Cleanup』に日本語ローカライズが実装されたことを告知するトレイラーを公開しました。アップデートでは、2つの新ステージも追加されています。
9月から早期アクセス配信中のお掃除ゲーム
本作はダンジョンを掃除する、最大4人での協力プレイに対応するアクションゲーム。プレイヤーが掃除するのは荒らされたダンジョンで、次の冒険者がやってくる前に血で汚れた床などを綺麗にし、宝箱やオブジェクトを元通りに戻さなければなりません。キャラクターはゴブリンのメイドで、見た目のカスタマイズができるのも魅力です。
本作は2025年9月から早期アクセス配信中で、今回のアップデートにて日本語に対応しました。パッチノートでの告知によると、今後も日本語ローカライズの品質向上を続けていくそうです。



新ステージなども追加
アップデートでは以下の要素も追加されています。
新ステージ「鍛冶場」
溶岩地帯を進むステージ。レバーで溶岩の高さを調整でき、それにより新たなチャレンジが発生する。巨大ハンマーも登場新ステージ「火山」
こちらも溶岩が存在するステージで、新要素のパイプでステージを飛び回って清掃していく。近づくと爆発する魔物も登場ホリデーテーマの衣装アイテム
エルフ、おもちゃ職人、スノーグローブ・マナゴン、クランプスの呪いといったホリデーテーマの衣装が登場「クモ恐怖症」と「音嫌悪症」オプションがアクセシビリティ設定に追加
クモのモデルのテクスチャと脚を非表示にできる。音嫌悪症オプションでは大きな音が抑制され、ミミックの咀嚼時の効果音も変更バグ修正
今後数日以内に2026年のロードマップが発表されることも告知されています。
『Goblin Cleanup』は、PC(Steam)にて配信中。12月19日3:00までは25%オフの2,212円で購入できます。










